宗像亜里沙
むなかたありさ
CV:幸田夏穂
概要
機動救急警察ハイパーレスキューに所属する女性チーフ。首もとにチョーカーを身に付け、制服を開いたままセパレート水着の如きインナーに腹部を露出させているが、気象コントロール装置で寒波が訪れた場所では薄着の為に帽子と防寒着を着込んでいた。私服は白のブラウスにデニムのズボンとシンプルだが、水着は黒と大胆。休憩時での飲料はコーヒー派。
彼女もまた公私混同しない主義であり、気安く呼んでるゴウに対して「仕事の時はチーフ」と言わせているが、鷹冨小学校の防災防犯訓練で司会進行を勤めた時は何時もと違いハイテンションにドライブヘッドを紹介していたりする。都会とかけ離れた陰不安島で育った為に天候不純に敏感で、釣りもグラサンに帽子に長靴を身につけ気合いを入れて大物を狙え、エプロン姿で魚を三枚下ろしで刺身や天ぷらも調理出来る腕前。島には祖母の沙南江が一人暮らしでおり「あっちゃん」と呼ばれている。めぐみとは婚活や世間話を言い合える仲である。
主にめぐみが鷹冨小学校から本部到着時までのオペレーティング代行や、緊急時のドライバーへの定時連絡、サポートビークルの発進とシンクロ合体へのシークエンスオペレート、トランスポーターに乗り込み、現場の状況確認、現場でのドライブヘッドのドライバーへの救助方法を指揮、状況下の説明と補足、救助補助を担当する。展望吊り橋の倒壊事故ではゴウ達が見学中に閉じ込められた事を受けて自動運転機能が無いドライブヘッドをトランスポーターで各人運搬し(全自動自動車韋駄天盗難時は井沢、石動両名がゴウと全自動自動車モーターショーに行っていた為に単独で搬送)、水中ラウンジの開閉ドアを爆薬でこじ開け、ソニックの強化修復中で作業している石動達に代りレッドサーチャーに乗車、バックドラフトらを指事、レスキューヘリコプターやブリッツフォーミュラ、ブリッツジェットファイター、トランスポーターガイアの遠隔操縦(電磁波の影響下では墜落する怖れもある為に20話ではヘリを手動操縦)とシンクロ合体のサポートも担い、リーガルクラウン火災では視察に行った指令不在時に長官から代行指揮を命じられるなど八面六臂に留まらない活躍をする。この為にネタ的にも話題が色々尽きない。
カッパ山付近の大規模山野火災では火災旋風に巻き込まれたゴウ達の危機を救う為にレスキューバックドラフトとファイヤートラックとのシンクロ合体を独断で遂行した。西園寺は当初実機テストも無しでの合体を成功率や安全面を含め承認しなかったが、タイガとのシミュレーションを日頃から見続け、現場の状況判断による最優先も熟知している為、完了後は咎めていない。
字幕スーパーは他のレギュラーを差し置いて水色の色付き使用である。また、次回予告も担当する。
ピクシブに於いて
オリジナル故に初回前後も含め投稿数は0に等しく、その容姿が際どく、全てがR-18指定ばかりでマトモな絵柄は三週目にして漸くの投稿である。それでも、指定絵は増殖中。