「あなただったのね?指揮官。私、エレバス――遥か遠い暗黒の世界から、あなたの呼び声を聞いてやって来たの」
CV:堀籠沙耶
概要
英国海軍所属エレバス級モニター艦一番艦エレバスを擬人化したキャラクター。
作中ではロイヤル所属の艦艇として登場。
妹艦テラーと同様、後衛に編成される艦種「砲艦」に分類される。
イラスト担当はSaru。レアリティはSR。
キャラクター像
芝居がかった言葉遣い、そしてスキル名々から、中二病めいたアトモスフィアを醸し出している。
闇に親しみ、自身を死神になぞらえた発言もする一方、指揮官を光に例え、好感度が上がると闇と光の関係性を引き合いに出しロマンチックに想いを語る。
妹想いで基本的にお人好し。
容姿
長い銀髪と赤い瞳の持ち主。二本のとんがりのある魔女の帽子をかぶり、手には二又の矛を構える。スカートにちりばめられた逆十字は着せ替え換装スキン「幻の幸福」にもみられる。
換装(着せ替えスキン)
幻の幸福 |
ダイヤ800で購入可(2017年10月19日まで) |
性能
所有する「魂凍ル氷闇ノ深淵」は、特殊弾幕系スキルの一種。
20秒ごとに三割(最大強化時に六割)の確率で発射される。彼女の放つ弾幕は「>」の形をしており、スキルレベルを上げていくと、この数が最大3つになる。
レベルを上げると発動確率と威力も上昇していく。
飛ぶ方向は真横(水平)方向に一直線。スキルレベルが上がるとその周辺に拡散型の細い光弾も付加されていく。敵がいることが多い真ん中で放つと効率よく敵勢を掃除できるため、旗艦にしておくと攻撃性能を最大限に発揮できる。
砲艦には攻撃力と燃費に優れる代わり耐久面で脆い、という弱点があるが、レベル上げと限界突破を施したり、応急修理装置を持たせる事である程度はフォローできる。
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いっぺん、死んでみる?:スキル使用時に言う