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キュアキラリンの編集履歴

2017-11-04 18:15:09 バージョン

キュアキラリン

きゅあきらりん

『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』に登場するキュアパルフェの別形態(メイン画像左側)

解説

映画キラキラ☆プリキュアアラモード_パリッと!想い出のミルフィーユ!』において登場するキュアパルフェの別形態。

キラ星シエルが妖精キラリンの状態で、パルフェのコスチュームを纏った姿。

この姿自体は映画公式サイトが正式オープンしたときに作品説明の画像で明らかとなっていた。



注意

以下、『映画キラキラ☆プリキュアアラモード_パリッと!想い出のミルフィーユ!』のネタバレが含まれています。

















特徴

見た目は単純にキラリンにパルフェのコスチュームを着せているだけであり、髪型はキラリンのいつもの形から変わらない。衣装デザインについては細かい部分でいつもと違いがあり、たとえば左肩の肩紐が省略されていたり、頭にかぶっているドレスハットの向きが逆だったりである。


能力は通常のキュアパルフェの状態から比べると相当に弱体化している。

下記に詳しいが、これはシエルが呪いを受けて不完全な変身しかできなくなった状態であり、プリキュアとしての本体の力を発揮できないのである。


経緯

どうしてこのような状況になったかと言えば、それは映画冒頭で泡立て器型のモンスターから襲撃を受けたことが発端となる。モンスターと交戦中、パルフェがモンスターから攻撃を受けると黒い煙に包まれ落下、姿がこのように変わってしまった。無論小さくなってしまっているため、レインボーリボンも持つどころが持ち上げるのにも一苦労。パルフェ・エトワールを打とうにも全然ダメ、さらにジャン=ピエール・ジルベルスタインの元へ行こうにも飛べなくなってしまい長老から「走れ」と言われるはめに。

原因はクックが自らの怨念を晴らす一環として泡立て器モンスターを使ってシエルを含むパティシエコンテストに出場する一流パティシエにスイーツを作れなくする呪いをかけたためである。その副作用としてシエルがプリキュアとしてもまともに変身できなくなった、ということになる。


しかし巨大スイーツに取り込まれたジャン=ピエールを救おうと決心し改めて変身を試み、呪いに阻まれようとするも、ミラクル☆キラキラルライトの応援の力を得てその呪いを打ち破り、再びキュアパルフェへと変身できるようになっただけで無く、さらに他の5人も含めてスーパー化へと姿を変えることになる。


ちなみに

基本的に映画で変身するときはテレビシリーズでも使われている変身バンクをそのまま流用するが、キュアキラリンになるときはわざわざ専用の映像を作っている。


また、林ゆうき氏による劇伴でも専用のテーマ曲が作られている。その名も「弱さ完璧!キュアキラリン」とまさにそのままを表している。

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