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毛倡妓の編集履歴

2011-04-07 15:37:34 バージョン

毛倡妓

毛倡妓とは、日本の妖怪である。

本項では漫画「ぬらりひょんの孫」の登場人物についても説明する。

毛倡妓。


概要

その名の通り、毛むくじゃらの倡妓(遊女)の姿をしており、遊郭に現れるとされる。顔が隠れてしまうほど髪が長い。顔が隠れているのではなく、顔がないという説もある。


「ぬらりひょんの孫」の毛倡妓

関東の妖怪組織「奴良組」本家に所属する妖怪。主人公・奴良リクオの側近の一人。

ウェーブのかかった長髪の巨乳美女。首無によれば、一度好きになったら離れない性格。苦手なものは鼠。普段は雪女及川氷麗)と共に奴良家の家事全般を担当しているが、百鬼夜行の際には戦闘も行う。雪女がリクオに片想いしていることを知っており、彼女を応援している。ドラマCDでは相談に乗っていた。

かつては人間であり、250年前は花魁だった。当時の名前は、紀乃(きの)。首無とは人間だった頃から縁があり、妖怪化してからも彼と行動を共にしている。恋人のような関係であると思われる。首無とのコンビネーションでは主に防御を担当。


武器・能力

髪を自在に操る能力を持ち、中距離戦を得意とする。髪は切断されてもすぐにまた伸ばすことができる。攻撃手段としてだけでなく、味方のサポートにも使用している。


乱れ髪・遊女の舞(みだれがみ・あそびそんなのまい)

扇を携え、舞いながら髪を伸ばして敵を拘束する。複数の敵をまとめて絡めとることができる。


関連イラスト

桜


関連タグ

ぬらりひょんの孫 奴良リクオ 奴良鯉伴 首無 及川氷麗

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