ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

白木徹の編集履歴

2017-12-02 01:43:53 バージョン

白木徹

しらきとおる

アニメ「Wake Up, Girls!」の登場人物

CV:宮本充

「今日この場が、アイドル新時代の幕開けとなる事を保証しましょう」


概要

 I-1 clubのゼネラルマネージャ(プロデューサー兼運営会社社長)。長年アイドル業界の第一線で働いてきた優秀なプロデューサーで、I-1 clubを国民的アイドルの地位まで育て上げた。

 アイドルについては「人間である前にアイドルである」と言う信念を持っており、さながら軍隊のような強固な戒律でグループを束ねている。それに従えない者は例え優秀でも容赦なく斬り捨てる事の出来る非情さを持ち、センターである島田真夢も例外ではなかった。

 それだけに育て上げたアイドルへの思い入れは強く、I-1 clubの連続ミリオン記録が途切れた時は、当たり障りのない報告をしようとする部下に普段の冷静さをかなぐり捨てて激昂し、奮起を訴えるなど激情家の面を持っている。

 また、斬り捨てたはずの真夢の事も気にかけており、訪ねてきた丹下社長早坂相に彼女の近況や評価を聞くことも。30年以上没交渉だった丹下に対しても、大事に保管していたアイドル時代の写真を渡し、花道を用意できなかった事を詫びるとともに助言するなどしており、非情一辺倒の人物ではない。

 

 現在の地位に至るまでには後ろ盾となる人物の存在があり、その意向には逆らえない所があるようで、それに従って鈴木萌歌を三代目センターに据えるよう画策する一方、センターの座を追われることになる岩崎志保に再起の場として博多の新グループ「ネクストストーム」を用意している。


新章

 引き続きI-1 ClubのGMを務めているが、長期的な人気低落傾向をなかなか食い止められず、地方シアターの閉鎖・統合と言ったリストラ策を進めている。その一環として、地方シアターを担当していた志保をはじめとするメンバーを呼び戻し、I-1のトップ7を超える選抜メンバーによるユニットを創る事を宣言している。



こんな感じのグループを束ねるプロデューサー、どっかで見たな・・・と思っても気にしてはいけない。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました