- 柔らかく張りがあり、弾力がある事を表現する擬音語。→プニプニ
- ガストのゲーム「アトリエシリーズ」に登場するモンスター。本項で解説する。
- 『妖怪ウォッチ』のスマホ用パズルゲーム →妖怪ウォッチぷにぷに
モンスターのぷにぷに
アトリエシリーズのほぼ全作品に登場するスライムのようなモンスター。シリーズによっては「ぷに」と呼ばれる場合もある。名前の通り質感がぷにぷにしていて、鳴き声も「ぷに」である。
主な攻撃方法は体当たりとローリング攻撃。また、仲間を呼び出すことも可能。
基本的に弱く、猫にも勝てないという。
良く知られているのは「青ぷに」で、単に「ぷにぷに」と呼ばれることもある。亜種として小さい「ちびぷに」、大きい「でかぷに」、緑色の「緑ぷに」、赤色の「赤ぷに」、黒色の「黒ぷに」、コールを多く落とす「金ぷに」、耳の様なものが生えた「耳ぷに」、耳ぷにの白いバージョンの「うさぷに」、氷属性の「氷ぷに」、回復スキルを持つ「リフュールぷに、腐っている「ゾンビぷに」、闇属性の「ダークぷに」、王冠を被った「ぷにぷに王」、分裂して増える「クアドラぷに」、虹色の「すーぱーぷに」、見えない「インビジブルぷにぷに」が確認されている。
ボスモンスターとしては、巨大な青ぷにである「ぷにの化身」が巨体を生かした圧し掛かり技や爆発技を持っており手ごわい。またすべてのぷにぷにから崇められる「あどみらプニ」は全体にステータスダウン効果を持つ「超プニブレス」を使う強敵。「超ぷにぷに」は超ぷにぷに玉を持つ、すごくぷにぷにした存在。「悪ぷに」は人語を解し、目つきと言葉遣いが悪いいわゆる不良。
ラジオドラマなどでは金色の『ゴールデンぷにぷに』の存在も確認されている。
シリーズにたまに登場する存在として「ぷに三兄弟」がいる。ぷに太郎、ぷに次郎、ぷに三郎の3人で、彼らは人の言葉を話すことができる。
マナケミア2では彼らに拾われ、ぷにぷにとして育てられた人間の少女「ぷによ」が登場する。
またダンジョンとして「ぷにぷに神」が存在し、とてつもなく大きなぷにぷにの体内に侵入することになる。
中には上記のぷにぷにがたくさんいる。
倒すと調合に必要になる「ぷにぷに玉」を残す。ぷにぷに玉は強力な水分蒸発作用を持つ。
ぷにぷには水とぷにぷに玉だけで構成されているらしい。
源素に還元した場合は水素を入手可能。
よく似た偽物に「ぷにぷに?」「ぷにぷにモドキ」が存在する。
『よるのないくに2』では初回特典として従魔「プニ」が仲間になる。
なお名前の由来はぷにぷにしているからであるが、別の名前の案は他社のとあるゲームとバッティングするためお蔵入りとなった。