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どくどくの編集履歴2018/01/23 01:36:08 版
編集内容:親記事の差し戻し。

データ

初出第1世代
タイプどく
ぶんるい変化
威力-
命中85(〜第4世代)→90(第5世代〜)
PP10
直接攻撃×
範囲単体
効果相手をもうどく状態にする。どくタイプが使うと必中になる(第6世代)

概要

初代から存在する技。永遠のわざマシン06。

相手をもうどく状態に出来る技の一種。

前述した通り技マシンの技なのだが、技マシンを使える種族なら(レベル技のみが設定されている場合を除き)全種族が使用可能と言う物凄く汎用性が高い技。

なお、レベルアップでは一部のどくタイプとビークインが習得できる。

毒素と縁の無いポケモン達がどうやって毒素を出しているのかは永遠の謎である。

主に耐久型や対耐久型として採用される。

但しおにびを習得できるポケモンに関しては、こちらの耐久力向上を狙っておにびを採用する事が多い。

無効に出来るタイプが違うので一概にどちらが良いとは言い切れないが。

初代では拘束系の技と非常に相性が良く、拘束技+どくどくで相手を封殺してダメージを稼ぐ戦法も確立されていた。

また、当時はやどりぎのタネと組むとどくどくのダメージに合わせてやどりぎのダメージも増えると言う理不尽な仕様も存在した。まあ当時のくさは不遇なので日の目を見ることは無かったが。

また、長期戦対策に使用ポケモン全員にどくどくを持たせるのはザラだった。

(当時は回避戦術が強く、長期戦になりがちだったのでその対策としての採用である)

現在では「まもる」と組み合わせてターンを確実に稼ぎダメージを増やす戦法「どくまも」が主流。

あまりにも汎用的な技過ぎて、相手をどく状態にする技でありながらどくタイプでやる必要が無いと言うあんまりな状態であり、この点でもどくタイプの不遇が目に見えていた。

その為第6世代ではどくタイプポケモンが使った場合は必中となり、どくタイプがどく戦術で優位に立てるようになった。

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