概要
京阪本線と京阪鋼索線(男山ケーブル)の乗換駅だが、八幡市の人口中心部は樟葉駅寄りであるため、利用者は樟葉駅よりも大幅に少ない。
駅構造
京阪本線
相対式2面2線のホーム。急行以下の列車種別が停車。
かつて待避線の1番・4番のりばが存在したが、2009年9月12日に大阪方面4番のりばの線路が廃止となり、撤去後は東側にエレベーター、水洗トイレ、多目的トイレが造られ、西側には有料の駐輪場が造られた。2016年12月に京都市内方面1番のりばの線路と非常渡り線が廃止となり、翌2017年にいずれも撤去された。番号の繰り上げは行われていない。
京阪鋼索線(男山ケーブル)
櫛型2面1線のホーム。京阪本線との乗り換えは改札外。
乗り場 | 方面 | 備考 |
---|---|---|
(向かって左側・番号なし) | 男山山上行き | |
(向かって右側・番号なし) | 降車ホーム | 混雑時のみ使用 |