先覚の協力者
せんかくのきょうりょくしゃ
概要
大型イベントの一つであるが、前日譚にあたるシナリオも剛敵イベントとして配信されていたため、全体を合わせると長期のイベントとなった。配信順は以下の通り。
- 17/10/13~23 先覚の協力者・フィーネ
- 17/11/21~30 先覚の協力者・ウェル博士
- 18/01/19~31 先覚の協力者 Recapture Operation
※本イベントとは関係ないが、
『先覚の協力者・フィーネ』と『先覚の協力者・ウェル博士』の間には
17/10/24~31 天体観測
17/11/01~20 片翼の奏者(復刻イベント)
が、
『先覚の協力者・ウェル博士』と『先覚の協力者 Recapture Operation』の間には
17/12/13~26 雪上のクリスマス
17/12/20~26 暁のサンタクロース
18/01/01~11 振袖ラビリンス
が、それぞれ配信された。
今回の並行世界ではシンフォギアそのものが存在せず、机上の空論として扱われている。そのため装者の存在もないが、一方で二課やリディアン、風鳴家はそのまま存在する(※風鳴家は名前のみ登場。ただし翼は生まれていない)等、和装乱舞とも異なった世界観となっている。
時系列としては無印の頃にあたると思われ、当時の懐かしい聖遺物も登場する。上記の通りシンフォギアそのものは存在しないが、その前身となる装備は作中にて登場する。誰がこれを纏っているのかについては、是非とも本編を確認していただきたい。
あらすじとしてはタイトル通り、並行世界に渡った装者たちがフィーネ及びウェル博士と協力関係を築いていく内容となっている。そのためか、随所に一期や二期のIFらしい側面(「もしもフィーネの正体がもっと早くに分かっていたら」「もしもウェル博士の英雄願望が違うところで発揮されていたら」等)も含まれている。本イベントにおいて装者たちの専用楽曲は登場しないものの、終盤の展開は必見。
ちなみに、今作では公式で初めて(?)「ミサイルは乗り物」であることが明言された。