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八大竜王の編集履歴

2018/02/16 11:24:05 版

編集者:ダニーO

編集内容:一部に追記。

概要

お経の一つ『法華経』に登場する、仏法を守護するナーガ族の八王の事である。

 もとはインドの水中の主であったが、釈迦の教えにより護法の神となったとされる。姿としては半身半蛇の姿をとっているとされている(ただし中国などではの姿をとる)。

 日本においては水の神様として祭られる。

一覧

序列漢字読み和訳備考
1難陀竜王(難陀ナンダ、なんだ歓喜跋難陀の兄
2跋難陀ウパナンダ、ばつなんだ亜歓喜難陀の弟
3娑伽羅サーガラ、しゃがら大海
4和修吉ヴァースキ、わしゅきつ婆素鶏(ばすけい)またの名を九頭竜王
5徳叉迦タクシャカ、とくしゃか多舌、視毒怒った徳叉迦に睨まれると死ぬ
6阿那婆達多アナヴァタプタ、あなばだった清涼、無熱悩
7摩那斯マナスヴィン、まなし大身、大力
8優鉢羅ウッパラカ、うはつら青蓮華、黛色蓮華池

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