概要
CV:小野友樹
戦王領域「アルデアル公国」の君主にして第一真祖の臣下、アルデアル公爵。
「蛇遣い」の異名を持ち、身に宿す9体の眷獣のうち第9巻現在で判明しているものは、全て蛇の姿をとる。眷獣の元ネタは、八大龍王である。
外見は20代前半の青年であるが、第一真祖"忘却の戦王"の血脈に連なる純血の吸血鬼である。
これまでに長老を2人喰っているため、真祖に最も近い存在と評され、同属喰らいの戦闘狂として欧州の魔族たちから恐れられている。
第四真祖に執着しておりその力を引き継いだ暁古城にも執着している。彼に対する言い回しは何故か大変気持ち悪い。
メモリア・フレーゼ
コラボイベントで登場。当初は元凶と思われたが単に強力なモンスターが出てくるダンジョンで暴れたいだけで本編の事件にはそんなに関わっていなかった。その後黒幕との戦いにも参加する。なお、古城と中の人が同じヴェルフ・クロッゾに対して、興味を持つ。