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スピンアックスの編集履歴

2018-02-24 14:13:29 バージョン

スピンアックス

すぴんあっくす

スピンアックスとは、「爆走兄弟レッツ&ゴー!!」に登場するマシンである。

概要


土屋博士三国藤吉に授けたマシン。 曲面で構成された独特なボディ形状が特徴で【コーナリング】と【テクニカルコーナリング】に対応している。フロントバンパーにバネを仕込んでおり、低速コーナーでのクイックターンが得意。逆に高速コーナーでは無駄な動きが多く、ソニックセイバーとは逆。原作ではバンパーが隠れるほどフロントが膨らんでいる。必殺技はサンダードリフト。




藤吉と共に歩んだ、戦の歴史




  • 黒沢太が所有するブラックセイバーのノコギリローラーの餌食になり、大破してしまった。

  • スプリングレースの三位入賞戦で、ソニックセイバーと激闘を繰り広げるが三位入賞できずに終わった。

  • 土屋カップにて、慎重にチューンが施されるもリタイアしてしまった


  • 沖田カイのビークスパイダーとのレースに参加。 新型スピンアックスがロールアウトするまでの時間稼ぎで参加するが、ラフプレーにより損傷してしまい最後の活躍を終えた


コーナーの軽業師は、新たな能力を手に入れる



立体物


スーパー1シャーシが採用された製品として販売された。 プレミアム版が販売されていないため、現在でも販売が続いている他 クリアボディが販売されている。




余談


  • 原作コミックのミニコーナー【ミニ四駆ができるまで】のコーナーで、粘土でできたクレイモデルが掲載された。原作者と烈&豪による解説を交えて紹介され、更に設計図も登場した

  • アニメ版第三話にて、白いスピンアックスが本機に先駆けて登場。

  • ブームの頃に放送されていた「TVチャンピオン」では、プロモデラー選手権の5人のうち4人に選ばれたり、ミニ四駆王選手権(小学生部門)では最後まで活躍をみせる。

  • MAX編では、市販化・販売されている。


























































































【これより先、本機の更なる進化態が記載されているため 閲覧に注意されたし】






























ゼロから 再スタートでゲス!





藤吉の手によって、極限まで軽量化されたスピンアックスは【スピンアックス・ゼロ】という名を与えられた。  【伝承】による進化をしてきたスピン系マシンの中で、唯一【自壊による進化】を遂げたものとなっている。


軽量化の際に自身を指し示すように『贅肉を削ぎ落とす!』とボディを軽量化され


その姿は、翼曰く『まるで羽毛のよう』と喩えられた

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