「思う存分私の幸運を頼るがいいのだ!ハッハッハッ!」
CV:優木かな
イラストレーター:saru
雪風様の『概要』を存分にみるのだ!
大日本帝国海軍の幸運艦と言えば真っ先にその名が挙がり、中華民国海軍へ移籍後の「丹陽」としても有名な駆逐艦雪風、満を持してアズールレーンの世界にプレイアブルとして実装。
レアリティはSSR(★2→5)。3月27日のアップデート時に復刻イベント「紅染の来訪者」開催と合わせて期間限定の先行実装。
ゲームの開発段階では初期艦に抜擢される予定であったが、日本版のリリース時には綾波にその座を譲り、サービス開始から半年後にようやく登場した。
初期艦以外では明石など少数に留まるLive2Dが実装されている優遇ぶりに、当初構想の名残が見られる。また、登場と同時に着せ替え「ブランコ様」が期間限定販売され、瑞鶴と共に新設の「キャラストーリー」第1号に抜擢されるなど、初期艦の座を綾波に譲った分の埋め合わせだけでお釣りが来そうな推されぶりも幸運艦の名にふさわしいと言える。
デザインについて
金剛型と同じく、日本版実装に合わせてリデザインをされている子の一人。旧デザイン(上記左)では野分や綾波に似たタイプの機械耳が特徴であり、水着セーラー風の衣装もどことなく綾波との共通項を感じさせる。
現行のデザイン(上記右)は、同じ原画家の時雨に近い特徴を持つようになっている。服装は完全に独特のものとなった他、耳もハムマン並みにもふもふしたケモミミになった上、黒のリボンカチューシャがついた。瞳の色も心なしか旧と比較すると赤を足されている。
公式Twitterの紹介
かの大戦で名を馳せた幸運艦。自分の努力を信じて疑わずいつもエラそうにしているが、放置されるとすぐムキになったりするなど弱点が多い。
時雨とはライバル関係だが、どこがライバルなのかお互いもよくわからない。
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敵艦船としての雪風様なのだ!
実は2章の時点で敵としては登場済み。序盤の登場ではさした強さを持たない彼女だが、道中戦闘も章を経るごとに強くなっていき、7-4ではついにボスとして登場。超火力の魚雷を連なりで連続発射する凶悪な攻撃で容赦なくこちらを沈めにかかる。更に6-4の悪夢を思わせる高速移動でこちらの魚雷は平気で避けるため、非常に仕留めにくい。