概要
通称 | "氷帝"(4巻裏表紙では"王馬を追う者" 表記) |
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所属企業 | 義伊國屋書店(企業序列19位) |
身長 | 181cm |
体重 | 82kg |
拳願仕合戦績 | 4勝0敗 |
年齢 | 25歳 |
誕生日 | 3月17日 |
好きな映画 | 『カクテル』 |
普段は義伊國屋グループ出資のバーでバーテンダーをしている褐色の美青年。
4勝無敗の少ないキャリアながら、すでに強豪闘技者と並び称されるに至り、義伊國屋歴代闘技者最強と見込まれる程の実力を持つ。
截拳道の達人であり、直突きを基点とした高速のコンビネーションを最大の武器とする。
最速と言われるミドル級プロボクサーの平均パンチスピードが秒速10mに対し、氷室涼の直突きによる拳速は驚異の秒速15m。
絶命トーナメント直前に金田末吉に出場権をかけた勝負を挑まれ、序盤は圧倒するも、動きを見切られた末に敗北、闘技者の座を奪われた。
しかしその後は特に遺恨もなく金田と共に交遊するなど、良好な関係を築いている。
また、理人や大久保ともよくつるんでいるところが描写されている。(→4バカ)
女性にモテモテであり、口説いたりチョコをもらったりするたびに理人や大久保に妬まれたりしている。同じく女性にモテる桐生刹那や二階堂蓮には同族嫌悪的な反応をしている。特に二階堂とは互いが「男のクセにチャラチャラしやがって(しおって)」と思っている。(ちなみにお互いキザ男の自覚は無い)
大久保曰く「声までナルシスト」(15巻四コマ参照)
王馬の出自に関して何かを知っているようだったが、詳細は不明。