概要
イキガミの魔女。
その性質は禊。
常に自身の不浄を洗い流そうとしている魔女。
核に至るまで染まった不浄を洗い流すため、24時間ひたすら水を被っている。
舌にある無数の眼で未来を見通す力をもつらしいが、いつまで経てど浄化されていない未来の姿に思い悩んでばかりいるため、他のことを見る余裕はあまりない様子。
己の穢れが全て拭われるその日まで魔女は禊を止めないだろう。
禊を邪魔する者は落雷と水流で責め尽くし、自身から滴り落ちた穢れで染め殺してしまう。
(『マギアレコード』内の魔女・ウワサアーカイブ#137より)
2018年6月19日の不具合修正により、説明文が上記のものに修正された。
下記は修正前の説明文。
イキガミの魔女。
その性質は禊。
常に自分を洗い清めようとしている魔女。
清廉であろうとするも穢れも呪いも落ちず、自分を清めることに24時間気を遣っている。
ちょっとだけ先の未来を予知して教えてくれるらしい。
不浄を嫌うので、血がとても苦手。
プロフィール
外見
長い椅子の座面の下から頭部を貫通させ、身体は背もたれの後ろに回り込み(外部リンク参照)、水を被っている。
また、椅子の脚にはたくさんの使い魔が群がっている。
特徴
魔女の結界
使い魔の結界よりも花が咲き乱れ、赤と青の絨毯が無数に敷かれている。
また、背景の窓がスクロールしている。
経歴
メイン&アナザーストーリー
第8章17話(レナ編 4話)で登場。
その他
真名の「Durbar(ダルバール)」は、ネパールの都市、カトマンズ、パタン、バクタプルに存在する王宮広場の事だと思われる。
また使い魔の真名や魔女名、「未来を見通す」という説明文から、同国で信仰される生き神「クマリ」がモチーフであると思われる。