概要
♯23から登場。ライモン・ガオルファングを筆頭としたギャングラー怪人の集団。ギャングラーの一員ではあるものの、初登場までは、人間界にて独自の居場所を作り、そこで悠々自適に暮らしていたらしい。しかし、ボスであるドグラニオ・ヤーブンの後継者争いが中々終わらないことに行を煮やし、ライモンを後継者とするべく行動を開始した。
上記の通り、一応はライモンがリーダーだが、お互いにため口で接しており、明確な上下関係はないに等しい。また、雰囲気は常に和気藹々としており、構成員同士の中は良好だった模様。
幹部の証である金の金庫を持った「ステイタス・ゴールド」と、その取り巻きだけあって、ルパンコレクションも含めた総合的な戦闘能力は並大抵のギャングラー怪人を遥かに上回る。
しかし、快盗・警察との激戦の中で次々に戦死していき、♯25にて全滅した。
構成員一覧
余談
モチーフは一見するとバラバラに見えるが、一説では「絶滅危惧種で統一されている」とされている。
関連タグ
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー ギャングラー
ゼツメイツ:同じく怪人三人組で構成された敵勢力の独自派閥。
テトラモルフ:黙示録に登場する雄牛、獅子、鷲、人間に似た四つの生き物。偶然かもしれないが、キウイと鷲を鳥同士で同じ扱いにすると、人間以外の三匹と軍団のモチーフが重なる