CV:高階俊嗣
概要
33話より登場する地の底より這い上がりし種族キトラルザスのひとり。ゲンブ以上の大男で、彼以上に鉱物の侵蝕率も大きく、歯も鋭く何処かの怪人態同然。
10年前の巨大怪物体大襲来で地上に派遣された者であったが、宇宙へ進出したものの、環境に適さず数年ぶりに本拠地より帰還し療養中のセイリュウと再会。凝った関節を動かしながらソウギョクらの事に触れながらもその態度に驚きつつ、地上のヒトがどうなったか再び愛機と言えるファーストエネミーで襲撃を仕掛けるが、年月を掛けてシンカリオンと云う戦力を手にしたヒトに苦戦し撤退する。また種族名であるキトラルザスの名を初めて口にしている。
名称は四神ではなくタイガーズアイの和名『虎目石』からと推測される。