概要
昭和27年からデザインを変えながら綿々と発行され続けている。
裏には青々とした木がデザインされている。
昭和33年までに製造された物にはギザギザが付いていた。
ギザギザ付きの十円玉
昭和25年大東亜戦争からの復興が徐々に進み日本は新円の十円玉を洋銀で作る予定であった。
しかし、朝鮮戦争により洋銀が値上がりしてしまい急遽青銅で製造することとなった。
そして、当時最高額であった十円玉にギザギザをつけたのである。
その後、50円玉と100円玉にギザギザを付けることになり、十円玉からは姿を消した。
これ1枚でできること。
公衆電話で3分通話出来る。
うまい棒が買える。
10円ガムが買える。
消費税が10%になると・・・
関連タグ
表記ゆれ:十円玉