概要
甲虫王者ムシキングシリーズに登場する敵役アダーに改造され、操られている赤い目の甲虫達である。
ここではストーリーで重要な個体を紹介する。
傷ついた大型甲虫
アダー登場編3にて登場。
アダーの虫笛で操られ、登場編2で逮捕されたアダーの脱獄を手伝う。
その後正気に戻りボロボロの状態でポポに発見されアダーのアジトを案内、戦いに加勢するが怒り狂ったアダーに再び赤目化される。
・・・だが彼は完全に洗脳されておらず薄れ行く記憶のなか、アダーによって火の海になったアジトからポポの逃げ道を作り息を引き取った。
なお当時のつよさ180~200までの甲虫がランダムで登場した。
改造コーカサスオオカブト
復活の森にて登場。
アダーに蛹のときから改造されたコーカサスオオカブト。
羽化直後に一度ポポ達に追い詰められたが逃走、回復し羽が固まるたびにつよさが上昇する怪物と化した。
最終的にはポポ達に倒されたが生死は不明。
アダーの計画編ではこれを応用したアダー工場にて大量に改造される蛹達が登場した。
ヘルクレスエクアトリアヌスブルー
当該項目参照
新甲虫王者ムシキング
ブラック甲虫という名前で登場。
創造主によって創られたとされる。
関連イラスト
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ある意味似ている