概要
茨華仙(茨木華扇)は仙人であるため、人間に説教してより良く成長するよう導くのが仕事。
だが実際は、華仙の説教の相手はほぼ霊夢一人に絞られている。
また、華仙は自分の屋敷にいるときでも霊夢のことを気に掛けている描写がある。
第三話で、華仙が博麗神社を訪れた際に霊夢の姿が見えなかったことがあった。このとき、華仙は霊夢のことをかなり心配している発言と行動をしている。
このように、華仙が霊夢のことを気に掛けている描写が多いため、この二人を百合カップリングとして扱うようになった。
また、第五話では数日ながら霊夢は華仙と一つ屋根の下で暮らしており、このことからも妄想がふくらむ。
霊夢が華仙のことを気に掛けているような描写は原作ではあまり無いのだが、困ったときには華仙のことを頼りにすることもある。
月刊ComicREX2011年7月号に掲載された東方茨歌仙出張版では、華仙の決めぜりふとポーズを真似する霊夢が描かれている。物真似をするということはその人のことをよく見ているというわけで、普通の人以上には華仙のことを思っていることが伺える。