概要
兼松信之とは差別ネットワークの代表で、女性専用車両に故意に乗って撮影した動画を投稿するほか、ブログで愚痴や不満を綴る迷惑な男。「ドクター差別」名義で活動している。神奈川県横浜市港北区大倉山1丁目17番13に在住。
21世紀に入って彼は女性専用車両を男性差別だと主張し、差別ネットワークというNPO法人を立ち上げて女性専用車両を廃止させようと無理やりな活動をしている。そこで、手段として首都圏を走る鉄道の女性専用車両に故意に乗り込むこと、また、主に渋谷のモアイ像付近で立会演説をしていることが見受けられる。同氏は東京メトロ、東京急行電鉄や小田急電鉄などに出没していることが多い。活動を開始してしばらく経ったあと、レノンを名乗る川上直也を相棒にして2人で活動していることが多い。
2010年代に入ってJR東日本の京浜東北線に女性専用車両が導入されたことをきっかけになのは-さくらを名乗る井上誠司が差別ネットワークに入会し、後半に入ると大阪支部としてクラウディを名乗る者(本名不詳)が登場してと拡散されているのが現状である。
2018年2月に東京メトロ千代田線、JR東日本京浜東北線の女性専用車両に彼らのグループが故意に乗り込むことによって電車は遅延し、多くの女性客を恐怖に包み込ませたほか、それらの路線を利用していた乗客に影響を及ぼした。そのあとの街頭演説で争論になり、ようやく3名の本名が明らかになった。
- ドクター差別⇒兼松信之
- 埼玉支部のレノン⇒川上直也
- 千葉(埼玉)支部のなのは-さくら⇒井上誠司
ちなみに井上誠司はセクハラ、痴漢、ストーカー行為を繰り返しており、兼松信之は過去に犯罪行為で逮捕されて元犯罪者である。川上直也は騒音クレーマー。