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甲斐姫(戦国無双)の編集履歴

2018-10-27 20:14:05 バージョン

甲斐姫(戦国無双)

くまひめ

甲斐姫とは関東の戦国武将・成田氏長の娘。安土桃山時代の小田原征伐で豊臣軍の水攻めに抵抗した女武将。ここでは、戦国無双シリーズの甲斐姫について解説する。

概要

甲斐姫

戦国最強乙女、行きますっ!!

(CV:鈴木真仁)

戦国無双2で護衛武将として登場し、シリーズ3作目『戦国無双3』から無双武将として登場。

北条家臣・成田氏長の娘で、作中では北条家当主・北条氏康の家臣のように描かれている。


常日頃から武芸を磨く戦姫だが、一方では「東国一の美女」と呼ばれる少女。

武器は「浪切」と銘打たれた蛇腹剣。ちなみに「浪切」とは実際に甲斐姫が振るったとされる日本刀の銘である。

鞭のように伸びる刀身で広範囲を薙いだり、敵を絡め取るといった蛇腹剣ならではの攻撃の他に

水攻めから城を守った背景をアレンジしてか、水柱を発生させたり「水」にまつわるアクションも多い。


勝気で男勝りな性格だが、年相応の女性らしい一面も持っている。


衣装は、北条軍のカラーである「赤」と「黒」を基調とした、非常に露出度の高いもの。

赤の軍装は、史実での甲斐姫が赤い着物を着て戦った逸話が背景となっている。


ゲーム中でアクションとして使われることはないが、必殺・熊殺しという技を持つ。要はチョークスリーパー(に近い表現がされている)。

卑弥呼との陣地会話では、これを使って男性を無理矢理手中に収めるなどと言ったとんでもない会話に発展した事もあった。女って怖いね。


また、「流浪演武」では菓子作りが得意な事が判明し、ぼたもちを愛してやまない立花誾千代に手作りのぼたもちを振舞っている(なお、調理中に「煮上がった小豆に、塩を大量にぶちこむ」という、一見すると怪しげな調理法をしているが、結果としては「塩が小豆の甘さを引き立てている」と誾千代に絶賛されている)。

北条氏康との関係

主である氏康には「成田の『せがれ』」と呼ばれ、その度に「『娘』です!!」と憤慨している)。

しかし、彼女も彼女で氏康に対して主従愛を超えた変態的感情を抱いている所があり、

対戦会話や「戦国無双4」の氏康の流浪演武などで時折彼の上半身を見るなり「ぱっくり開いたお胸」と発言し、彼の胸に飛び込もうとしている。

挙げ句の果てに「無双OROCHI2」での氏康との陣中会話では彼が自分の背中に甲斐姫に殴られた傷がついていないか心配しているのを見るなり「ごくり...ぬ、脱いで下さい...御館様、あたしで良ければ確かめますから!」と、爆弾発言をかました。

これを「氏コン」と呼ばずに何と呼ぶ。


その他人間関係

くのいち」とは口喧嘩を繰り返しながらも、最終的には心を通わせる仲となる。

4』では、氏康の娘である早川殿が登場し、彼女と共闘する場面が多いが、後に「北条家と早川殿を守るため」に西軍につき、大坂の陣では敵対する場面が描かれている。

無双OROCHI2』では孫尚香と友情を築き、かぐやの事を「かぐちん」と呼び慕っている。

また、DLC配信のシナリオ・三方ヶ原遊山戦では、他者と関わりを持とうとしない王異に対し、「できる限り傍にいてあげたい」と語っている。


なお、異界でも美男子にときめく事があり、ネメアに対してうっとりする場面も見られた。因みに、惚れた理由は「に見惚れた」。どこ見てんだよ。

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