設定
| 二つ名 | 危険すぎるバックダンサーズ |
|---|---|
| 種族 | 人間（？） |
| 能力 | 後ろで踊る事で生命力を引き出す程度の能力 |
| テーマ曲 | クレイジーバックダンサーズ |
| 登場作品 | 『東方天空璋』5面ボス EX中ボス |
※『天空璋』では4面道中や4面ボス戦前にも登場している。
概要
摩多羅隠岐奈の部下の一人で、『東方天空璋』における四季異変の実行犯の一人。
隠岐奈からの指示で、もうひとりの部下の爾子田里乃と共に手当たり次第に潜在能力を引き出していた。
元は普通の人間の子供だが、隠岐奈の魔力により人間では無い存在に変えられており、能力も隠岐奈から授かったものに過ぎない。
更に童子になってから相当年月が経っているようで、人間だった時の記憶もなく、両親も亡くなっている。
隠岐奈の指示には絶対的に従うのだが、それは逆らうという考えすら出来ない傀儡に等しい存在だからである。
どのような経緯で隠岐奈の部下になったのかは不明で、爾子田里乃との関係も不明。
性格だけは元のままのようで、おっちょこちょいだが行動力がある。更にボクっ娘らしく一人称は『僕』。
隠岐奈曰く、後任が見つかれば人間に戻れるのだが今回の異変では後任は見つからなかった。
四季異変の主な解決者たちは舞が閉じ忘れた矢田寺成美の背中に開いた扉を通して舞やひいては隠岐奈の本拠地である後戸の国へと至っており、この先述の舞の「 おっちょこちょい 」な部分が隠岐奈らとの出会いを速めている。
ZUNによれば舞をはじめ隠岐奈、里乃の三名は「摩多羅神」全般を元としており、舞と里乃は摩多羅神に従う童子（二童子）の一人が元となっている（『東方外來韋編』）。
摩多羅神の二童子はいずれも笹と茗荷を手に持つが、舞と里乃の二童子の場合は「 担当 」が分かれており、後述の通り舞は笹（竹）を手にしている。
ZUNによれば舞は「 竹のようにスパッとした性格 」。
隠岐奈に見出される以前の性格も割と軽いタイプであった様子である。
容姿
サイドヘアは腰まで、後ろ髪はショートヘアという髪型。
服装は笹色のドレスの様な服で、襟と前掛けは白で、そこにリボンの意匠が凝らしてある。
また、自機がチルノの時のみ、勝利してもボロ絵にはならない（爾子田里乃も同様）。
スペルカード
- 竹符「バンブースピアダンス」
- 竹符「バンブークレイジーダンス」
- 笹符「タナバタスターフェスティバル」
- 舞符「ビハインドフェスティバル」
- 狂舞「テングオドシ」
- 狂舞「狂乱天狗怖し」
- 鼓舞「パワフルチアーズ」
- 狂舞「クレイジーバックダンス」
- 弾舞「二つ目の台風」
関連イラスト
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原作・本人関連
二次創作関連
カップリング・グループ
