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モジョ・ジョジョの編集履歴

2018-12-06 12:35:26 バージョン

モジョ・ジョジョ

もじょじょじょ

モジョ・ジョジョとは、アニメ『パワーパフガールズ』のキャラクター。

CV:石井康嗣


概要

パワーパフガールズ最大の敵であるチンパンジー。悪墜ちしたガールズと言えなくもないような経歴を持つ。人間によって虐げられてきた猿達を解放しようという志があったが、それが悪い方向に転じてしまった…。


ケミカルXを浴びて知能が発達し、ヘルメットの下は巨大化した脳ミソがむき出しであり、その見た目のために迫害されるという悲しい過去を持っている。


かつてはユートニウム博士のペットである普通のチンパンジーで「ジョジョ」と呼ばれていたが、ブリスは「モジョ」と呼んでいた。タウンズビルを支配して猿の惑星の王になると宣言した時にモジョ・ジョジョと改めた。


ヴィランには区分されるが結構良い所もあり、ブロッサム・バブルス・バターカップがタウンズビルから忌み嫌われて路頭に迷ってギャングに襲われた際には、おそらくは本心から救った。


電話で会話ができる母親がいる事が反面したが、彼女もケミカルXを浴びたのかは不明だが、何らかの方法で探しだして邂逅したのだろう。


だが、バターカップにパシりにされたこともある。また、1959年にタイムスリップした際は、まだ子供だった博士に「ものすっごくブサイクなバケモン」と言われてしまった…。


ブリスにだけは、様々な経緯から親愛的であり、危機から救おうとする。


2002年の劇場版で設定されたが、間接的にだが二重の意味でガールズの生みの親でもあり、また、救い主でもある


また、現在のモジョの基地と服装が同じだが、クレイジーな能力を持つ様々な別種の猿の部下(だとモジョは思っていた)を造ったのはブロッサム・バブルス・バターカップであり、タウンズビルを支配し猿の惑星を作ろうとしたが、すぐに仲間割れした。


ケミカルXを大量摂取すると巨大化し、怪力と超回復、毛針、口からの火炎等を行う。


モジョ・ザ・キッドという先駆者がいた。


犬や猫が好きであり、自身も犬を買っている。


パワパフZ

こちらの設定では、動物園のサル(おそらくニホンザルと思われる)が「ケミカルZ」の黒い光を浴びて誕生したモンスター。

サルとして動物園にいたころから、偏屈な性格をした変わり者であったために仲間のサルから毛嫌いされており、さらには意地悪な客たちにオレンジやグレープフルーツを食べさせてもらえなかったため、他人を深く憎むようになったという経歴を持つ。パワパフガールズZにサインを頼んだり、モジョロボをつくる資金のためにアルバイトをしたり、雑誌で見たたこ焼きを買いに行くなど、人間らしい一面もある。


関連動画

(ピンクのゴリラとの恋が始まった)


関連タグ

パワーパフガールズ ユートニウム博士

キーパーソン 必要悪 憎めない悪役

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