テディ

ででぃ

テディとは英語圏の男性の名前、または愛称。ここでは『仮面ライダー電王』に登場する怪人・イマジンの一人について説明する。

曖昧さ回避

劇場作品『さらば仮面ライダー電王ファイナル・カウントダウン』からの登場で、テレビ本編には登場しない。

後述するモチーフとなったモモタロスとは異なり、真面目だが控えめで自己主張はあまりしない性格。但しその性格ゆえに他のイマジン達と比べて影が薄い事は気にしており、また『超電王』において幸太郎が誘拐された時は取り乱していた。

博識であり、『レッツゴー仮面ライダー』では2011年の平和を守っている仮面ライダーオーズ/火野映司とアンクについても知っていた。

オーナーからモモタロスの話を聞いた幸太郎のイメージから、鬼の姿をしている。

但しその体色は、モモタロスが赤なのに対しこちらは（ウラタロスより濃い）青。

ライダーに憑依して戦う事の無いテディがNEW電王の能力によって巨大な刀に変身した姿。

『レッツゴー仮面ライダー』では終盤、思いもよらぬ活躍を見せることとなる。

テディは祖父に劣らぬ不運体質の幸太郎の危機に迅速に対応したり、普段は幸太郎より一歩引いて後ろに立っている執事のような位置にいるのが殆どであるため、声優ネタで黒執事に例えられる事も。