ヒビキアカネタカ

ひびきあかねたか

ヒビキアカネタカとは『仮面ライダーディケイド』に登場する仮面ライダー響鬼のファイナルフォームライド。

概要

『仮面ライダーディケイド』における「響鬼の世界」の仮面ライダー響鬼が、響鬼のファイナルフォームライドカードをディケイドが使用して変形させられた、ディスクアニマルの一種アカネタカを模した姿。

身体が炎に包まれており、鋭い切れ味の翼を活かした体当たりでバケガニの脚を叩き折った。

『MOVIE大戦2010』では『ファイナルフォームライドオールライダーズ』の効果で変形、ディエンドが脚にぶら下がって射撃を行なっていた。

ヒビキオンゲキコ

ヒビキアカネタカが2段変形した姿で、音撃鼓火炎鼓を模す。

必殺技

ディケイドウェイブ

ヒビキアカネタカがヒビキオンゲキコに変形して、敵に張り付き、ディケイドがそれを叩いて敵に清めの音を叩き込む。響鬼の世界ではディエンド、天鬼、轟鬼、斬鬼、威吹鬼の音撃と合同で放ち、バケガニ(変異体)を倒した。

初期のガンバライドでは『音撃打・爆裂強打の型』と仮面ライダー歌舞鬼の『業火絢爛』を合わせたかのような演出になっている。

関連タグ

ファイナルフォームライド 仮面ライダー響鬼