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仮面ライダーG1の編集履歴

2019-01-09 01:07:10 バージョン

仮面ライダーG1

かめんらいだーじーわん

仮面ライダーG1とは、『HERO SAGA AGITΩ EDITION -PROJECT G1-』に登場した強化スーツ。

仮面ライダーアギト』の外伝である『HERO SAGA AGITΩ EDITION -PROJECT G1-』で初登場した強化外骨格および強化外筋システム。


正式名称はGENERATION-1(ジェネレーションワン)。


概要

未確認生命体4号…つまりクウガをモデルにして小沢澄子が最初に製作したGシリーズのプロトタイプ。

赤のクウガをそのままメカっぽくしたような外見であり、正式採用されたG3よりもクウガに近い存在と言える。

格闘戦に特化したマイティフォームを再現したせいなのか、のちのGシリーズのように武器を装備していないものの、性能自体はG3-XG4をも凌駕する。

ただし、装着者の命を削る事で何とか運用できたG4とは違い、G1は完全に人間には扱えない欠陥品である。

そのため、設計者である小沢澄子が自ら警視庁地下倉庫に封印していたが、アンノウンのハイドロゾアロードに地下倉庫を襲撃され、強奪したG1を装着したアンノウンがG3MILDとG4-Xとアギトの3人を相手に戦闘を繰り広げた。

G1の性能とアンノウンの戦闘力で3人を圧倒したばかりか、アンノウンの電撃能力で戦闘中に赤のライジングフォームを模した電撃体に進化していた。

だが、V-1システムを装着した北條が参入したことでG1を何とか倒すことに成功した…ちなみに北條が参入した理由はG1の入手であった。


関連タグ

仮面ライダーアギト HEROSAGA S.I.C

仮面ライダーG2


クウガアーマー…こちらも赤のクウガを模した強化外骨格であるが、G1とは逆に人間が扱える設定となっており、オリジナルと同じく正義のために運用された。


アナザークウガ…赤のクウガを模した敵役繋がり。

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