山城由依

やましろゆい

山城由依とは、スマホゲーム「刀使ノ巫女刻みし一閃の燈火」のオリジナルキャラクターである。

「はぁ〜…みんな可愛いなぁ！　可愛すぎてため息が出ちゃう！　まとめてギューってハグしたい！」

「んじゃあ、私はBチームだ！清香ちゃん！よろしくね！怖くなったらいつでも抱きついていいから！遠慮しないでドンと来て！　いや、マジで！！」

プロフィール

誕生日	4月9日
身長	155cm
趣味	他の刀使にセクハラすること　みんなとお風呂に入ること
好きなもの	たこわさ、鮭とば、するめいかなどの珍味
御刀	蛍丸

「伍箇伝」の一つ「綾小路武芸学舎」の生徒。

中等部二年。蛍丸を携えた大太刀使い。流派は不明。

刀使になってから髪を伸ばしているが、その先端は蛍丸の刃によって切れて細くなってしまっている。

左腕には病弱で入院生活を送る妹からもらったハンカチを巻いている。

後にゲームでもプレイアブル参戦が告知された。

メインシナリオ第2部第2章からの登場。相楽学長の命で赤羽刀調査隊に参加することになり、一足先に青砥館で待ち受けていた。なお、舞草関連の事情もすでに理解している様子。

可愛い女の子に目がなく、その言動で女の子たちを度々動揺させる。さらにその動揺した顔を見るのも大好き。一応、自分がライトな変態だと自覚してはいる。

清香が特にお気に入りなのか、本編ではしばしばハグを催促したりするなど度々アプローチを仕掛けており、公式Twitterでは新年によいではないかを実践している。

とはいえ剣術の腕は確かなようで、ミルヤからは「瞬発力はないものの、一撃が重く的確に相手を捉えている」「どれだけ揺さぶられてもぶれない優れた体幹の持ち主」などと評価されている。

チームメイトにも段々とそのブレない性格を把握されてきており、同じ綾小路の生徒にして先輩の木寅ミルヤからは特に冷たくあしらわれてしまっている。

かなりアブノーマルな性格ではあるが実は妹思いで、しばしば病院に出向いては病床の妹を元気づけている。

現時点で登場はしていないが、転属によって島に飛ばされたらしい。清香から不在の事実を問われたミルヤには「あの変態は島に飛ばされました」と、ど直球な呼ばれ方をされている。