概要
霧島タカトラの父親。ゴツイ顔つき。
鹿児島市内で『料亭霧島』の商いをしている。自身も料理人故に調理や刀工技術はお手の物。息子が技術の伸び代に悩んでいる事も知っており、主観を変えさせるべく、シンカリオン運転士としての使命を聞かされた事も含め、新幹線超進化研究所へ丁稚奉公に行かせる許可をしている懐の深い人物である。
ちなみに、(基本的には)小倉と宮崎を結ぶ特急列車の名前に「にちりん」という名前が付けられており、そこから名前を拝借したらしい。なお、件の名前は、元々は博多-宮崎-鹿児島を結ぶ急行列車の名前だった。