ドラグブラッカーは、『仮面ライダー龍騎』に登場するミラーモンスターである。
玩具などでの正式名称は、暗黒龍ドラグブラッカー。
概要
黒い龍の姿をしたミラーモンスター。簡単に言えば色違いのドラグレッダーのような外見。APは6000。
契約者は仮面ライダーリュウガ。
ファイナルベントの技は龍騎同様、「ドラゴンライダーキック」。APは7000。
『DRAGON knight』では眼が赤から黄に変更されている。(日本版の流用シーン以外)
最終的には龍騎との壮絶な「ドラゴンライダーキック」の打ち合いの末、リュウガ諸共倒されたと思われる。
ブラックドラグランザー
HERO SAGA掲載小説『MASKED RIDER RYUKI EDITION -IFの世界-』に登場。
ドラグブラッカーがサバイブ(烈火)の力でパワーアップした姿。
サバイブを解除した際にはリュウガと真司の融合により、ドラグレッダーの頭部とドラグブラッカーの頭部を持つ双龍の様な容姿になっていた。またドラグセイバーを二振り召喚させる。