プロフィール
身長 | 140cm |
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スリーサイズ | B68 W55 H75 |
出身 | 上原家 |
忍術 | 電遁の術 |
イラスト | おぶい |
概要
五車学園一年生の対魔忍。主人公の同級生で、悪友的存在。
“電輝の対魔忍”で勇名を馳せる雷遁使い、上原燐のいとこ。
彼女のことは「お姉ちゃん」と慕っている。
手裏剣が得意。電遁の術使い。
雷遁とは違い、生命体に存在する僅かな電気を操るのが主体の忍法。
だが、静電気程度の威力しかなく、本人も戦闘向きではない事を自覚している。
小学生に間違えられるほどの低身長でもあり、戦闘力は対魔忍の中でも最下層に属すると公式で言われる始末。
性格は、結構ヘタレ。蛇子を置いて逃げようとしてしまったこともある。
お化けや幽霊等のオカルトの類いは大声で叫んでしまう程苦手。
だが、正義感は強く、いざと言う時は自分の命を投げ出す覚悟もある。
逃走したり号泣しながらではあるが。
小チンピラに絡まれ、お尻を触られたり、
怪しい女に(性的な意味でも)襲われそうになったりと、不遇体質でもある。
ぶっちゃけ蛇子以上にエロい目に遭ったり、ヒロイン感が出ている。
こんな見た目と性格だが、一人称は「俺」であり、列記とした男である。つまり男の娘。
対魔忍アサギシリーズでは秋山達郎等、男対魔忍もいるが、メインキャラとしては初。
敵の幻影にはまったとき、中二的な台詞とともに、敵をなぎ倒す幻影をみていたりなど、年相当の男の子な一面もある。ちなみに、その様子を見ていた主人公と甲河アスカには若干ひかれていた。
また、神村舞華を尊敬しているとのこと。主人公に「好きなのか?」と問われた際には、顔を真っ赤にして否定するなど、尊敬以上の気持ちを抱いているようだ。
電遁の術
自然系の忍法に思われがちだが、体内の対魔粒子を電気エネルギーに変化させる異能系忍法である。
同様に主人公の知識によると、かつて歴史上存在した電遁の術使いは、強力な電気エネルギーで一千の甲冑武者を感電死させたと言う。
ただ、前述の通り、鹿之助が未熟なこともあってか、殺傷能力がある程発達していない。
しかし、電気であることには変わりないので、敵の注意をそらしたり、機械を故障させる、微弱な電気でソナーとして使ったり等、応用が可能。
余談
決戦アリーナで、同じく男対魔忍の天満八生にエロシーン(※1)があったように、「鹿之助にもエロシーンがあるのでは?」という声も多い。
蛇子同様、ユニットにはなっていないが、今後に期待である。
※1 女体化させられ、触手攻めの後、ふたなり化した恋人である長原緑子に犯されるといったもの。
それゆえ、鹿之助の場合、「女体化してほしくない」「正体が女でいてほしくない」と言った意見が多い。
しかし、デザインを担当したおぶい氏の他のイラストと比較すると、鹿之助の股間の書き方が女性のそれであるという指摘も…
ちなみに、今作初出の男対魔忍の二車骸佐、土橋権左、楽尚之助等も、股間がぺったんこであると言う事だけ言っておく。