東方大弥
ひがしかただいや
ジョジョの奇妙な冒険 第8部「ジョジョリオン」の登場人物なりィ。
「『公正さこそルール』、『ルールこそパワー』なの」
概要なりィ
東方定助の身元引き受け先となった東方家の次女。16歳。耳の付いたフードをかぶっている。
物心付く前に断層の付近で転倒し、その際に視力のほとんどを失い、代わりに後述のスタンド能力を得ている。
「公正さ」に拘っており、他人に気を遣わされることを嫌う。「イエス」などのプログレッシヴ・ロックのファン。
「思い出」を共有することが真の幸せと考えており、定助と思い出を共有するため、自身の能力で定助の記憶を奪っていく。
その異質さから、定助は彼女に単純な戦闘能力ではない「強さ」を感じ取った。
ちなみに歳の割に胸は大きく、本人曰く広瀬康穂よりも大きいらしい。
Part7に登場するシュガー・マウンテンとは共通点が多い、というかそっくり。
スタンド「カリフォルニア・キング・ベッドちゃん」なりィ
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活躍なりィ
自分の面倒を見ることになった定助に好意を抱き、彼を自分だけのものにすべくスタンド能力で攻撃を仕掛けながら誘惑する。
定助も記憶を取り返すために彼女に自分の影を踏ませようと奮闘するも尽く裏目に出てしまい次々と記憶を奪われ、とうとう自身の『スタンド能力を使える』という記憶まで奪われてしまう。勝利を確信した大弥だったが、定助が彼女の携帯電話で康穂に連絡をとろうとしていたことに嫉妬心から逆上、奪った彼の記憶を破壊しようとする。
しかし定助が咄嗟に仕掛けていた策にはまって影を踏まされてしまい、記憶を取り戻されて敗北。
その後、定助に許されたことで父・憲助の思惑とは逆に彼に手懐けられてしまい、彼の調査に協力することになる。