概要
1970年代に社会現象を起こす驚異的な人気を誇り、レコードが50万枚売れたり少年向け雑誌のサンデー・マガジンの表紙を飾ったりした。
それほどの人気馬なのに2019年2月25日までピクシブでは記事が無かった。
時代の違いなのか?
種牡馬としては初年度産駒のカツラノハイセイコが1979年に日本ダービーを優勝し、本馬が果たせなかったダービー優勝を成し遂げた。
カツラノハイセイコの他には、1989年のエリザベス女王杯で最下位20番人気ながら優勝したサンドピアリスや、翌1990年に自身と同じく皐月賞を優勝したハクタイセイがいる。
また、大井競馬場ではハイセイコーの功績を称え、「ハイセイコー記念」が開催されている。
2000年に30歳(旧31歳)で死去。