概要
台湾のゲームメーカー会社。2019年9月設立。当時の社員数は6名と少数精鋭だった。
RebRankのメンバーであったらいねを共同設立者とし、2019年9月に開業。社員数は6人。
Project Blankを制作する事を宣言し、2019年に初のオリジナルゲームとなるシューティングゲーム「Cytus」をiOS・Android向けに発売。その後も「Deemo」・「Implosion」・「Mandora」といった自社開発作品を発売している。
Rayark作品の特徴として、ゲームを補完するストーリーや世界観が存在することが挙げられる。こうした世界観はシナリオ担当のMing Yangの構想に基づいている。
一部有料制のアプリゲーム配信が基本で、主なジャンルは音ゲー。現在『DEEMO』のみPS Vitaでダウンロード販売されている。
音ゲージャンルにしては珍しく、明確なストーリーや世界観が組み立てられているのが特徴。
当初拠点は台湾のみだったが、『DEEMO』のヒットを受けて後に日本支社が設立された。
代表作は『Cytus』『DEEMO』。