飛駆鳥大将軍

びくとりーだいしょうぐん

飛駆鳥大将軍とは「新SD戦国伝　七人の超将軍編」の頑駄無大将軍である。

概要

鉄斗羅の犠牲を目の当たりにし悲しみの力でロボライダー的に進化、超将軍となった飛駆鳥(実質は軽装タイプ)。

八つの閃光結晶による更なる進化を起こし、迦楼羅鳳凰(ガルーダフェニックス)と合体した飛駆鳥大将軍として生まれ変わった。

機動武者大鋼のパーツを使って、飛駆鳥大鋼にする事も可能である。BB戦士版では新世大将軍の翼を装備する事も可能。

コミックワールドでは、大鋼を追って宇宙空間へ向かって飛ぶ。　弟の舞威丸と共に天宮の大地に帰って来た。

戦後は、紫苑頑駄無と結婚し二人の息子を授かる。

超機動大将軍編では

天宮を治める大将軍として活躍。政治面は、副将軍の魔星と超将軍達の力を借りながら統治している。

立体物

BB戦士シリーズにラインナップ。劇中同様　超将軍⇔大将軍への変化、各閃光結晶を軍配や七支の太刀に装着可能、変形ギミックも再現されている。

材料もラメ入りのクリアパーツ、金メッキパーツ、銀メッキパーツがふんだんに使用された超豪華仕様となっている。

そして・・・・2018年7月、まさかとも言えるLEGENDBB化が発表。プレミアムバンダイにて販売された。（BB戦士版と同じく閃光結晶が装備可能

関連タグ

七人の超将軍

新世大将軍：天宮の大将軍で、飛駆鳥の父。

超機動大将軍編のネタバレ注意

超機動大将軍でも登場するが、魔星大将軍によって石にされてしまう……のだが、実は寸でのところで武零斗に助けられており、自身も影迦流桜羅を纏い密かに手助けをしたりもしていた。

後に武者號斗丸達の前にも姿を現す。

終戦後は、闘覇四天王と共に天宮を復興・統治し　何処かへ飛んで行ってしまった弟の帰りを待つ。

これより先は他映像作品の未来の記述に注意せよ

ep25(最終話)において、１シーンではあるが登場した。既に結晶鳳凰が客演し、超機動大将軍も登場していた中、ある意味でも約束された登場と言う形になるだろう。

ただし、過去にアイランド・ウォーズで客演したスペリオルカイザーと比べると唐突感のする登場なのは間違いないが。