概要
無色透明のドッペル
その姿は、審問椅子
この感情の主は具現化されたこの姿に苦痛と共に満たされた思いをもつ。
このドッペルは椅子が本体ではなく、透明な姿をもつドッペル本体が椅子の上に座り責め苦を受け続けている。
この透明なドッペルは自身から流れ落ちる血液を使い相手を攻撃する。
ただしあまりドッペルのコントロールはうまくいっておらず、通常時の左耳から現れる透明なドッペルとは別に、右耳から可視のドッペルが現れた場合、そのドッペルは敵味方の区別なく絶叫と共に振子ギロチンを振り回し大暴れする。
(『マギアレコード』内アーカイブ「ドッペル一覧」より)
プロフィール
外見
巨大で二つに割れた審問椅子の上にこれまた半分に分かれた黒い生物が座っており、頭部からギロチンをぶら下げているというグロテスクなデザイン。
左半身は透明で見えないとのこと。
特徴
ゲーム上の性能
レアリティ | 効果 |
---|---|
★5 | 敵全体にダメージ & 2パターンの効果がランダムで発動 |
2018年1月15日に実装。★5に覚醒した後、固有技「ドッペル」として使用可能となる。
経歴
その他
真名のTheresiaは、神聖ローマ帝国皇后でオーストリアを統治し「女帝」と称されたマリア・テレジアと、彼女の命によって拷問を体系化しマニュアル化させた刑事法典「テレジア法」から来ていると思われる。