概要
「ぎゃる☆がん」とは、Xbox360/PS3用3D・眼(ガン)シューティングゲームである。
決して誤字などではない。
基本ルールは一般のガンシューティングと同じなのだが、タイトル通りギャルゲーと謎の合体をしてしまった為見た目が色々とカオスな事になっている。
一般のガンシュー | これ | |
---|---|---|
主目的 | 敵勢力の壊滅 | モブ子の告白を避け意中のヒロインに告白する |
自分の武器 | 拳銃やライフル | 女の子をメロメロにする眼力 |
敵 | テロリストや敵国の兵士 | 学園在住のモブ子(全員固有名あり) |
命中弾 | 弾丸やミサイルなど | 愛の告白(文字が飛んでくる) |
接近攻撃 | ナイフ、斧など | ラブレター |
ライフが無くなると | 殉職 | モブ子の告白を受け入れることになる |
ガンシューティングとしてのゲーム内容自体はかなり本格的なのにこれらの要素のせいで色物として見られることも多く、海外のゲーマーからも『ああ、日本とはこういう国だったな』と呆れられ畏敬されたとか。
また、ギャルゲーらしくモブ子一人を重点的に視姦――もとい見つめて昇天させる『ドキドキモード』やパラメータ調整、おなじみ三択会話も存在する。
当然パンチラもパンツカスタマイズも搭載。
そして、まさかの続編が出る事になった。タイトルは『ぎゃる☆がん だぶるぴーす』元々のシステムを強化しつつ新要素と新アイテムを追加。諸事情により販売終了してしまい。2017年2月23日に『ぎゃる☆がん だぶるぴーす ばいりんぎゃる』として英語テキストと最初から選べる衣装を4つ追加し再び発売した。
その他にも三作目として『ぎゃる☆がんVR』も出ている。
またまた、まさかの続編が出る事になった。タイトルは『ぎゃる☆がん2』シリーズ四作目にして初めてナンバリングタイトルとなった。
登場キャラクター
メインキャラクター
一般女子
1年生
2年生
3年生
その他
SP1 SP2 SP3 誘拐犯
関連タグ
煉獄の七姉妹 (コラボ衣装として、モブ子の制服をこれに変更することが可能)
蒼き雷霆ガンヴォルト (作中の会話でこのゲームについて言及するシーンがある)
余談
ゲームメーカーとしてのアルケミストタグは作成されていない為、一時期はシュールな光景となっていたが、開発元であるインティ・クリエイツの親記事が出来た為、親記事が移動となっている。
海外では
ドイツにおいて2のレーティング審査が拒否され、事実上の発売禁止の対応となった。
グロ関係でレーティング審査拒否のケースは何度かあり、エロ方面でもイリュージョンのケース(こちらはパソゲーだが……)もあったが……異例の展開と言える。