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春日局(Fate)の編集履歴

2019-04-06 20:56:13 バージョン

春日局(Fate)

かすがのつぼね

Fate/Grand_order

概要

初登場は『徳川廻天迷宮大奥』。

徳川三代将軍『徳川家光』の乳母にして大奥を取り仕切る女性。家光が男色家で代の女性嫌いであった事を憂いた彼女はなんとか世継ぎを残してもらう為に大奥を創設したという。本イベントでは死にかけた彼女の魂をパールヴァティーが自分の霊基内に匿っている状態の為、間桐桜の姿になっている。その為、本来の姿は別物なので柳生宗矩や松平信綱も当初は驚きを隠せなかった。

かなり嫉妬深い性格とされ、夫が愛人を連れてきた際には怒りの余り、薙刀で殺してしまったという逸話が残されているものの、本イベントではそうした面は見受けられず、むしろ乳母としての優しさと厳しさに満ちた人物としての側面が強くなっており、主人公達が『男子禁制』という大奥の掟に背いてしまっている場合でも事件解決の為に大目に見るなどの寛容さもあり、融通の効かない堅物という訳でも無いようである。

しかし、いざともなれば、「鼎の脚」に数えられている通り、自分の命を顧みない芯の強さを見せる。

また、サーヴァントとして現界する際のクラスはランサーだろうと目されている。


関連人物

大奥の事件を解決しにやって来たカルデアのマスター。彼らの活躍を頭を撫でる事で労う行為から『子供を褒めるときはきちんと褒め、厳しく叱る時には毅然とした態度で臨む』という彼女の育児への信念が見て取れる。


死にかけの自分を助けてくれた恩神。外来語に疎い時代の人間である為か、彼女の事は『ぱぁる様』と呼ぶ。

彼女とは霊基を共有しており、必要に応じて春日局と女神の姿を使い分けている。


徳川幕府の老中。同じく「鼎の脚」に数えられた傑物であっただけに黒幕に協力している彼のスタンスに疑問を抱く。


同じく「鼎の脚」に数えられる傑物。道中で柱に囚われており、救出以降は一行と行動を共にする。


彼女の妹である江とは対立関係にあり、茶々には負い目を感じている模様。


関連タグ

徳川幕府 Fate/grand_order

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