ピクシブ百科事典

目次[非表示]

「私はカーマ、愛の神です。でも、私に恋愛相談とかはしないほうがいいと思いますよ?」

プロフィール

真名カーマ
身長156cm
体重46kg
性別女性(憑依したカーマは男性)
属性混沌・悪
出典インド神話
地域インド
好きなもの誰かの邪魔をすること、煩悩、堕落、ダメ人間
嫌いなもの第三の目(シヴァの、あるいはそれに類するもの)、パールヴァティー、シヴァ、キラキラした人間
ILLUSTRedrop
CV下屋則子

表記の身長・体重は基本状態のもの。
霊基段階(あるいは相対する者の好み)に応じて、年齢感と共にある程度変動する。

概要

Fate/Grand Order』に登場するアサシンサーヴァント。レアリティは☆5。
イベント『徳川廻天迷宮 大奥』にて登場。
本来はアーチャーの適正を持つ男神であるが、今回は先に現界していたパールヴァティーに影響され、彼と気質が似通った聖杯関係者を依り代とした神霊系疑似サーヴァントとして女性化している。そのためか、アサシンながら攻撃手段は弓。
ちなみにアサシンとなった理由は不明だが、諸氏の考察では「最高神であるシヴァに(意図していないにしろ)不意打ちを与えたから」ではないかと言われている。

ビジュアル面では最初は幼い少女の姿だが、再臨第3段階目で若返る諸葛孔明とは逆に憑代の少女の外見年齢に近づいていく。
また宝具と演出も大幅に変わるのも特徴。しかもマイルーム会話では未再臨・第2再臨・第3再臨と3パターンも用意されている圧巻のボリュームである。

真名

インド神話における愛と堕落の神・カーマ
カーマという語はサンスクリット語で、肉体的な快楽、悦楽、官能、愛欲を意味する。

かつてターラカという魔神が神々を苦しめていた。
それを倒せるのはシヴァとパールヴァティーの子だけであると知った神々だったが、そのときシヴァは修行に集中するあまり、パールヴァティーにまったく目を向けていない状態であった。
これに困った神々はカーマを派遣し、シヴァに情欲の矢を撃つことで夫婦の愛を取り戻させようとした。
カーマの権能は凄まじく、彼が外界に下ると世界は彼の権能によって愛欲で乱れに乱れた。それは名のある聖人や修験者ですら例外ではない。
だが肝心のシヴァにはその権能はほとんど効かず、修行を邪魔されたシヴァは激怒し、第三の目を開いてカーマを焼き殺してしまい、カーマは神としての肉体を失ってアナンガ(身体無き者)となってしまう。

ちなみにシヴァとパールヴァティーは別の機会に愛を取り戻している。
つまりカーマはとばっちりによる完全な殺られ損これはひどい

万物を、すなわち宇宙を破壊する神であるシヴァの力を直接その身に受け、灰とされてしまった神性の末路とは———

人物

FGOサーヴァント『カーマ』


もともとは神霊カーマのほんの一端である分霊が人間の形を借りて顕現した疑似サーヴァント。(意識的な行為ではないにせよ)パールヴァティーによって『依り代の少女』の体は善と悪に分かたれた。その『悪』の体に惹かれるように憑依・転生した『今生のカーマ』。男性神ではなく女性神となっているのはそのため。
それもあって自身を「パールヴァティーの闇の面」と称している。
そして精神年齢も肉体年齢に大きく引っ張られているため、最初の幼い少女の姿では趣味趣向も幼くなる。

基本人格は何事に対しても無気力無軌道無関心な、超ネガティブダウナー系。
他者へ示す態度は嫌気と卑屈ばかり、期待も執着も一切感じ取れず、口を開けば(自身も含めた)あらゆるものへの皮肉と嫌味が滑り出るなど、非常に自虐的で拗ねた性格をしている。そのため有事に際しては八つ当たりじみて加虐的なところがあり、人の嫌がる顔や怖がる顔などを好む。だが何よりも好むのは人が堕落する瞬間であり、ダメ人間を製造するのを趣味としている。
そのネガティブさは当初のジャンヌ・オルタに近く、同時にツンデレっぽいところもある。
一方で「まあいいですけど」と他人の意向を否定することもしない。
つまり無関心ゆえの消極的な性格。

逸話にもあるように「愛」を司る神であるが、上記のようにとばっちりで焼き殺されたほか、「愛を与える神が愛されることは無い」、「世界に紛争があるのは愛が足りないからだ」など好きかって言われたため、「愛」に対してトラウマのような感情を抱くと同時に自己を見失っている。そのため「愛」関連の仕事は断固拒否するスタンスを取っている。
だが、その神性の性質柄、同時にすべてを愛することができてしまう。そう…醜くて、複雑で、ドロドロとした自分以外は…本当に面倒くさい性格だ。

マスターに対しては愛の神として愛欲に溺れるように誘う一方、その拗ねた性格から卑屈で自虐的で攻撃的な態度を示す。
もしマスターが彼女の示す愛欲に溺れぬまま、逆に愛を示せたのなら、彼女は自分の愛を取り戻せる…のかもしれない。

能力

ステータス

未再臨の状態では持ち前の弓矢を使い、第2再臨以降では巨大な金剛杵をビットのように操って攻撃する。また第3再臨以降では『身体無き者』としての性質が強く表れ、自身を焼いたシヴァの炎の残り火を操る。
ちなみにアサシンクラスではあるが、暗殺者の逸話など皆無であるためクラススキルは「気配遮断」ではなく「騎乗」となっており、どちらかといえばセイバーに近い。

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香DB+BA+BEX

スキル

クラススキル

対魔力(A)魔術への耐性。ランクAでは魔法陣及び瞬間契約を用いた大魔術すら完全に無効化してしまい、事実上現代の魔術で傷付ける事は不可能なレベル。
騎乗(A)乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。Aランクなら竜種以外の幻想種までなら乗りこなすことが出来る。
単独顕現(C)特殊スキル。単独行動のウルトラ上位版。また、存在が確定しているため、即死耐性、時間操作系の攻撃に対して耐性を持つ。ただしこのスキルは人類にとっての天敵その一員の疑惑がある者が所持するもので、カーマ自身はどうなのかは不明。
愛神の神格(B)女神の神核の改変スキル。女神の方では「自身の弱体耐性をアップ」だが、こちらは「自身に魅了無効状態を付与」と特化型になっている。

スキル
女神の恩恵(B)
身体無き者(EX)カーマの別名の一つ、『アナンガ(身体無き者)』を示すスキル。
マーラ・パーピーヤス(EX)カーマのもう一つの顔、煩悩の化身である魔王としての性質を一時的に示すスキル。魔王マーラの正式名称。「パーピーヤス」は「より悪いもの」という意味。

宝具

愛もてかれるは恋無きなり(カーマ・サンモーハナ)

カーマちゃん


ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:2〜10
最大補足:1人

愛の神カーマが所有している、サンモーハナと呼ばれる花の矢。
刺さったものに恋慕の情を呼び起こす効果がある、所謂キューピッドの矢である。

第2霊基まではこの宝具を使用。
演出は対象を中心に弓を構えたカーマが無数に分身し、ぐるりと取り囲んだ後にサンモーハナの一斉掃射を浴びせる。
ちなみに未再臨では蓮の花、第1・2再臨では黒い蓮の花が背後に現れる。

恋もて焦がすは愛ゆえなり(サンサーラ・カーマ)

ランク:C
種別:対人宝具
レンジ:2〜10
最大補足:1人

『身体無き者』『惑わす者』としての性質が強く表れている状態の場合。
喪われた肉体そのものが愛の矢であると解釈される宝具。
サンサーラはサンスクリット語で『輪廻』の意味を持ち、カーマの別名である『サンサーラグル』に由来する。

第3再臨以降の宝具。演出ががらりと変わる。
自身を焼く炎を天に放ち、天で無数に分かたれた炎が四方八方から対象を貫く。
気がつけば対象の周囲は星の輝く宇宙となり、その宇宙はカーマそのものであるという演出。

ゲーム上の性能

高難易度向けボスアタッカー。自己強化による純粋な高火力は、特効を度外視すればアサシントップクラス。
ジャックほどではないにしてもNP効率がよく、何よりスキルで最大50%チャージできるため、宝具の連射性能も高い。
加えて宝具のクイックバフが3ターン持続するので連射するほど攻撃力が増していく。スキルによる攻撃バフや宝具チャージ引き上げによるクイックバフ強化も高相性。
さらにスキル効果によって、今までバーサーカーでしか速攻できなかったアルターエゴに対し3ターンだけ有利を取れるという個性を持った。ただし普段はアルターエゴの攻撃に対して脆弱という欠点がとっても重いので、一部クエを混成パで戦う際に適正ありという程度だろうか。

デバフ性能では宝具による単体への無条件魅了付与&敵全体への魅了耐性ダウンスキル持ち。足止めを食らわせまくるパーティーで立ち回りやすい。
またデバフ耐性スキルを3つも所持しているため、デバフを受ける分に対して強いというのも良い。

弱点は防御手段が無期限とはいえガッツとHP回復しかないのと、宝具チャージ上昇スキルのデメリット『最大HP永続減少』によって長期戦が苦手なこと(ちなみにこのデメリットが発動した際、削れたHPのゲージが上限降下の為に回復してないのに増えて見えるというがっかりエフェクトがかかるようになっている)。

関連人物

シヴァ
大嫌いな主神。上記のとばっちりで自身の体を焼きつくし、愛に対するトラウマを植え付けられるハメに。
その憎悪は凄まじく、どの再臨状態でも嫌いなものとしてシヴァとパールヴァティーを上げるほど

パールヴァティー
大嫌いな女神。上記の事件に深く関わっている他、自身の依り代に間桐桜の闇の部分が選ばれたのも彼女の影響によるものらしく(そのため大奥では時折彼女を『光の自分』と呼ぶ場面がある)、大奥に侵入したカルデア一行の中でも特に殺意を向けている。
諸説によればシヴァに愛欲の権能を使うように依頼したのは彼女だともされている。

殺生院キアラ
大奥に紛れ込んだビーストIII
カーマの大奥について何か心当たりがあると同時に「気持ちよくない」と酷評している。
犬猿の仲であり、カルデアでは顔を合わせても基本的にお互い見ていぬふりをすることを暗黙の了解としている。

BB
根本を同じものだとする、同位体。ただし虚ろな自身と違って、奇跡のような愛を獲得したものとして、嫌っている。

織田信長
カーマの側面であるマーラの異名「第六天魔王」を名乗っているうるさいの。カーマとは縁もゆかりもないため不思議がっているが、ファンなのかなと少し照れている。

ちなみに、ノッブを焼き殺した(カーマの死因でもある)ことで有名な明智光秀は、カーマにとっては概念的な天敵になり得る存在でもある。

間桐桜
依り代の少女。再臨が進むごとに姿がHeaven's Feelの時のものに近づいている。カーマ自身は自分の依り代に選ばれるほどの彼女の闇と不幸に同情している。

関連イラスト

カーマ
FGOまとめ


♥。・゚♡゚・。♥。カーマ。♥。・゚♡゚・。♥
カーマ♥


カーマ
カーマ



余談

異説によればカーマは釈迦の悟りを妨げようと策を講じたマーラと同一視され、マーラはのちに魔羅の語源となった。
だからと言ってこのカーマは生えている訳ではない。ただし、依代の少女に寄生していた刻印虫の18禁時代での形状がアレそっくりではあったので全く関係がないという訳でもない。

我は汝、汝は我。


あっちご立派様を連想した例も。

ちなみに「オカマ」の語源であったり、四十八手ある体位を司るという説もある。
これでは上記の殺られ損といい、本人がグレるのもむべなるかなである。

関連タグ

Fate/Grand Order アサシン(Fate)
サクラ顔 ゲスロリ 巨乳化 エロ衣装 堕落 卑屈 不幸 ツンデレ

この先ネタバレ注意!

























rkgk


私という人類悪を止めに来たんじゃないですか?」

関連記事

親記事

アサシン(Fate) あさしん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「カーマ(Fate)」のイラストを見る

カーマ(Fate)のBOOTHアイテム

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 12012477

コメント