カオスエリガル
かおすえりがる
カオスエリガルは、『ウルトラマンコスモス』に登場するカオス怪獣である。
体長:56メートル、体重:6万トン。
エリガルに取り付いたカオスヘッダーがエリガルから分離した際姿をコピーして実体化した姿。腕が鎌になっており、胸の突起からは光線を放つ。コロナモードのブレージングウェーブで倒された。
その後
エリガルⅡ
- 体長:エリガルと同じ
- 体重:エリガルと同じ
第63話「カオス激襲」に登場。
コスモスが以前助けることができなかったエリガルの同族で、とある山中に眠っていたが、カオスヘッダーがチームEYESと防衛軍が推し進める『カオスヘッダー殲滅作戦』を妨害する為に呼び起され、カオスヘッダーに憑りつかれカオスエリガルⅡとなって暴れる。
しかし、最後はトラウマを乗り越えエクリプスモードを体得していたコスモスに毒ガスを出さない体に変化させられると、コズミューム光線でカオスヘッダーを分離され救われた。
その後の動向は不明だが、恐らく鏑矢諸島に移送されて保護されたと思われる