概要
中央部のクルザス地方を領土とする宗教国家。「蒼天のイシュガルド」の舞台でもある。
ドラゴンを退治して建国されたという伝承があり、騎士団が現在でも機能する。
領土のクルザス地方は穏やかな高原だったが、第7霊災の影響で急速に寒冷化。さらにドラゴンの攻撃が追い打ちをかけ、近年まで対ガレマール同盟に参加できない状態だった。
イシュガルド4大名家
イシュガルドを代表する大貴族。
征龍将「ハルドラス」と共に邪龍を討った偉大なる騎士の末裔でもある。
アインハルト家
代々鍛冶と工業を司る家であり、一人乗り用の小型飛空艇、「マナカッター」をガーロンド・アイアンワークスとの協力で製造するなど、技術力は高い。
デュランデル家
代々星見を司る家であり、星を見て竜の動きを読み、そしてそれを警鐘で伝えることを職掌としてきた。
ゼーメル家
ハルドラスとともに戦った「シルヴトレル・ド・ゼーメル」を祖に持つ家。
元々はこれといった特徴は無かったが、嘗て築城を得意とする家門を取り込んだことで、家の紋章にある塔にも示されるように築城を司る家となった。
フォルタン家
ハルドラスとともに戦った「フラヴィアン・ド・フォルタン」を祖に持つ家。
四大名家の中では特に目立つ改革派で、イシュガルドの他国への門戸開放の必要性などを強く訴えており、また、冒険者など外部の戦力の受け入れにも積極的。
蒼天騎士団
イシュガルド正教の教皇を護る親衛隊で、十二名の騎士で構成されている。
関連NPC
アイメリク エスティニアン オルシュファン イゼル グリノー シャリベル