注意
彼は漫言放語の世界に生きる架空の人物です。
概要
漫言放語研究所メインメンバーの一人。
どこかのダムから拉致ってきたビーバー。
実験でお手伝い改造ビーバーにされ、
その後研究員として定着された。
逆立った黒髪とメガネ、そばかす、
そして何と言っても白い出っ歯が特徴。
とにかく運が悪く、機械との仲が悪い。
事あるごとに発言がスルーされたり、
何気ない一言でもものの見事にスベるため、
スベりの師範代の肩書きをもつ。
また、ゲームの操作技術があまりにも
素晴らしく低クオリティな為
マジキチプレイやメンタル崩壊プレイと呼ばれた。
そういう彼自身もゲームそのものが嫌いで、
頻繁に研究所をやめたがる。
基本テンションが高くオーバーリアクションで、
よく分からない所でツボる事が多い。
その際、甲高い奇声を発することもある。
研究員の中でも特に激しやすく、
ブチギレて罵詈雑言を飛ばすこともしばしば。
コントローラをぶん投げた事もあった。
そしてコントローラにぶん殴られた事もある。
また、名無しさんと登山に行った際には
景色に飽きたのか、側の木を殴ったあと
「何で木しかねぇんだよ!!!」とブチギレた。
何かとガイト教授をライバル視する事が多く、
戦いを挑むも大体あっさり敗れ去る。
が、まれに(教授の自滅で)圧勝することも。
教授がΔ_103fxに殺された際には
壮絶な絶叫で蘇らせるなど実は仲がいい?
芸術的な絵画力を持っており、
画伯と肩を並べて巨匠とも呼ばれた。
また、料理人として活躍したこともあり、
天然ボケの総料理長の異名も持つ。
代表料理は「ゴリ脳バーガー」。
更に、謎のワイルドなレーサー
そらまめライダー美歯総統の実績もあり、
数々の大会に参加した(させられた)。
言うまでもなく大体最下位。
なお本人によると、美歯総統は親戚で
彼自身ではないとのこと。
最初は本人がレースしていたが、
途中で代わってもらった説が有力である。
更に更に、ベビーシッターの経験も持ち、
大勢の赤ちゃんをあやした主夫でもある。
これで終わりかと思いきや、
なんとハンターとしての過去もある。
ロング肩パッドと猪頭が特徴で、
事あるごとにキレたり力尽きていた。
最終的には、仲間の力を借りずに
因縁の宿敵を倒し無事引退した。
研究所解散後は実家のダムに帰って、
現在おだやかに家業を継いでいる。
都市伝説
あまり知られていないが、
暴君ウイルスΔ_103fxの開発者である。
そのため、
教授がビーバーを拉致し実験
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改造ビーバー ルシオン誕生
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数ヶ月後
秘密極秘研究室で教授死亡確認。
翌日、何故かそれを知っていた
ルシオンの供述によると
死因はΔ_103fxであるという。
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Δ_103fx開発者はルシオン
頻繁に辞めたがる
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教授怪死事件の真相は
ルシオンが仕組んだ陰謀?
Δ_103fxの部屋に結晶が出来た事から、
恐らくΔ_103fxは冷却属性を扱える。
つまり教授は実は冷凍睡眠状態だった。
それに気付かずルシオンは癖の絶叫で
うっかり彼を呼び覚ましたのだろう。
という噂まで流れているが、真偽は不明。
本当だったら実に恐ろしい。
名言(迷言)
「う〜りゃ〜らっさら〜」
星のカービィ64で唐突に口走った謎の言葉。
「ウィングを得たことにより、合体!」
星のカービィWiiの厨二病解説で生まれた迷言。
漫言放語研究所で一番有名な迷言でもある。