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漫言放語研究所という元ゲーム実況者グループの一人。

研究所の実況活動終了に伴い中の人は引退したが、

『ガイト教授というキャラクター』そのものは現存しており、

MGH劇場の所有するアクターの一人となっている。


漫言放語研究所メインメンバーの一人で、助手と共に研究所を創設した親玉。

イメージカラーは赤。ボサボサの白髪とボーボーの白いヒゲ、大きな赤いサングラス、低い身長が特徴。

教授と助手2人まとめて『創設者コンビ』、そこへ更にルシオン氏を交え3人まとめて『初期メンツ』『メインパーソナリティ』などとも呼ばれる。

フルネームは『ミルクティーヤンキーイエティマフィアバイオームマッドガイト』。


キャラクターとして編集

架空のキャラクターとしてのガイト教授であり、中の人は含まない。

概要編集

助手と共に漫言放語研究所を創設した、昼間爆睡し夜中に起きて実験に明け暮れるマッドサイエンティスト。

本人曰く実験中は記憶がないため、自分が何を作ったか大体覚えていない。

代表的な被験体は『アセロラマグロ』と『梅干し金魚』。

他にも数え切れない程の被験体がいるがここでは省略させていただく。

100歳超えという高齢によるボケなのか、ちょっとおバカなところもあるので、研究所の中でも特にナメられやすい。教授であるにもかかわらず6人で一番頭が悪い。そして自滅率が高い

また、若返りの実験に失敗した結果、どういう訳かカメラが回っている時に限り声だけ青年になる現象が起きるようになった。


無計画な実験のやり過ぎで研究所の資金を使い切ってしまい、2019年4月30日に遂に破産、漫言放語研究所は廃墟となった。

その後メンバー5人は世界各地へ去り、彼も平和にゆっくり余生を過ごす事にした。



実況者として編集

キャラクターではなく、ガイト教授の中の人を指す。

来歴編集

Taketake氏とスーパーマリオ64で遊んでいた時の様子を録画し、流れでYouTubeに投稿したのがきっかけでデビュー。デビューしたてのほんの一時期だけ、語尾に「ござる」をつけていた。

基本実況動画の収録には協力的だが、バッサリした性格の初期のTaketakeと衝突して研究所を抜け、一度引退している。その際は、Δ_103fxに殺害されて死亡(引退)、夜空の星になったという設定で追悼動画が公開された。

しかし気が変わったのか、Taketakeに押し切られたのか、ゆめにっき実況でしれっと復活。その際ルシオンの壮絶な絶叫により蘇ったという、とんでもなく意味のわからないゴリ押し設定が追加された。

その後も何度か実況を辞めかけた事があり、その際はTaketakeが自らガイトの家まで出向いて説得し引き止めた。

幾たび衝突しながらも、なんだかんだでズルズルと実況活動を続け、7割以上の動画に出演。持ち前の明るさとツッコミスキルで動画を盛り上げ、視聴者の獲得に貢献した。本人もいつの間にやら満更でもなくなり、「楽しんでいなかったわけではない」と後に話している。

しかし、出演頻度の割に何故か人気は低く、毎年行われる人気投票では殆ど登場しないサブメンバーと同等かそれ以下の票数をいつも獲得していた。

そして来たる2019年4月30日、平成の終わりと共に実況活動を引退した。



人物像編集

元気で明るい、研究所のムードメーカー。

特技はなんといってもその鋭いツッコミで、ボケだらけの研究所には欠かせない存在。

「きびぃ」「きちぃ」「バカすごい」「どちゃくそめんどくさい」など、イマドキの若い子が使いそうなワードを多用する。

好物というか主食はミルクティー

時々ストレートティーとレモンティーも飲む。変化球でたまに麦茶も摂取する。

「糖尿になるぞ」とルシオンに心配された。

なぜかキノコと同一視される事が多く、間違えられることもしばしば。出会い厨扱いされた時期もある。

一時期助手共々英語にハマっており、「My Name is Gight Kyouju」と自己紹介していた。教授も英語で言え。

また、「0.25秒もあれば何できると思う?うまい棒……かじれるよ?」など、うまい棒を使った例えをよくする。因みに0.25秒でかじり切るのは至難の業。

  • 画伯ガイト

芸術的な画力を持ち、画伯とも呼ばれる。

数々の謎画を生み出しており、中でも有名な作品は『飛行機(うどん)』と『インコ』。

他にも 『ダイビングインコ』 『美少女』 『オットセイ』 『クリオネ(ウーパールーパー)』 『ジョ◯ーデップ』 『マツコ(モ◯リザ)』 などがある。



メンバーとの関係編集

研究所メンバーであるTaketake/ルシオン/Mr.店長/デルタとは同じ高校の出身。

一方、名無しさんとは一切の接点がなく、実況に参加していなければ出会うこともなかったという。

実況以外ではメンバーと殆ど絡まず、基本収録でしか顔を合わせない。しかし持ち前のコミュニケーション能力の高さと、人当たりの良さですぐに打ち解け、動画内では何の問題もなくやりとりしている。

解散後もまれにTaketakeとゲームしているとの噂がある。



出演シリーズ編集

※殆どの実況動画が削除されたため、現存作品のみを記載します。

タイトル公開状態外部リンク
スーパーマリオ64公開YouTube
NEWマリオブラザーズU非公開YouTube
ルイージマンション2非公開YouTube
星のカービィWii公開YouTube
ピクミン3公開YouTube
マリオカートWii公開YouTube
大乱闘スマブラX公開YouTube
NEWスーパールイージU公開YouTube
スーパーマリオ3Dワールド公開YouTube
星のカービィトリプルデラックス公開YouTube
WiiパーティU公開YouTube
DKトロピカルフリーズ公開YouTube
ニンテンドーランド公開YouTube
教授対野獣シリーズ公開YouTube
ぷよぷよテトリス公開YouTube
マリオカート8非公開YouTube
マリオパーティ10部分公開YouTube
モンスターハンターP3rd部分公開YouTube
マリオカート8DX公開YouTube
スーパーマリオ64 終公開YouTube


関連タグ編集

MGH劇場・・・キャラクターの著作権所有者

漫言放語研究所・・・彼の所属する自称慈善活動団体

マッドサイエンティスト・・・キャラクターの職業

ゲーム実況者・・・中の人がいた頃の主な活動

Taketake・・・共に漫言放語研究所を立ち上げた相方

ルシオン・・・対戦相手としてよく闘わされるライバル

Δ_103fx・・・設定で、一度殺害された

ミルクティー・・・主食レベルの好物

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