曖昧さ回避
概要
怪人協会の首領と思わしき存在・怪人王オロチの側近にして組織の参謀役を担っている巨大な単眼の怪人。
オロチとの体格差が大きすぎて目立ちにくいが、ギョロギョロの体格も結構なものである。
詳しい能力は不明だが、自らの分身を使うことで千里眼のような能力を持っており、これを使って配下の怪人たちの動向を把握している。
その後、災害レベルは『竜』と判明。参謀役は伊達ではなかった。
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ネタバレ?
見た目から、原作におけるサイコスの位置に相当すると考えられている怪人。
リメイク版では、上司に当たる怪人王オロチが登場したため、名前が変わるなど、設定変更が起こったと考えられる。
ただし、133話ではサイコスが怪人王オロチについて説明するときに、眼鏡をかけた妙齢の女性が登場しているため、これがギョロギョロの正体となるサイコスではないかというファンの見解もある。