白くべたつくなにか

しろくべたつくなにか

白くべたつくなにかとは、白くてべたつく何かである

概要

ゲーム『デモンズソウル』に登場するアイテム。

武器に魔法攻撃力を付加するエンチャント用消費アイテムなのだが、

別の卑猥ななにかを連想させる名前である為、

よく女性キャラの周囲にメッセージとして、このアイテムの名が残されている。

pixivにおいては、主にデモンズソウル、ダークソウル関係のイラストにおいて、

ケフィアなどと同じものを示す隠語として用いられる。

なお、ゲーム中では嵐の祭祀場3にある光る水場に生息巨大なナメクジを倒すことでドロップする。

設定文にもナメクジの老廃物と光水なるものを混ぜた代物とされており、ここ以外に出るナメクジからはドロップしない。

他の作品には「男女が体液を交換して魔力を得る」というような設定があるが、

白くべたつくなにかはあくまでナメクジの粘液であり、そういった体液ではない。

もともとは「○○の蝋」という無難な名称のアイテムだったらしいが、

当時「疲れていた」宮崎プロデューサーによって、この名前に変更されたらしい。

事実上の続編『ダークソウル』においては魔法攻撃力付加アイテムが無くなった為、

「この先、竿状武器が有効だ」など同様の下ネタが登場した。

『ダークソウル2』では「芳しく香る粘液」としてダークソウル3でも「青白い松脂」として復活している。