概要
自称フリーター。1人だけ冬服を着込む、気弱で大人しい性格の青年。
(『キミガシネ』公式情報サイトより)
プロフィール
表記 | ソウ |
---|---|
性別 | 男性 |
職業 | フリーター |
身長 | 168cm |
体重 | 49kg |
誕生日 | 4月2日 |
人物
見た目の通り、非常に非力である。
オープニングで出てきたシルエットも彼。
容姿
これといって奇抜な格好ではないが、完全に冬の装備。
一人だけ首元の見えない格好をしている。
ネタバレ
※これより下にはキミガシネ二章前編ラストまでのストーリー展開及び日和颯に関するネタバレがあります!!※
マフラーの下
二章前半にてついにマフラーの下が露わになる。
一人だけ首元が見えないことをケイジが疑っていたが、他の参加者と同様たしかに首輪が存在することを見せつけた。
活躍
序盤には気が弱そうに見えていた彼。
しかし時折、サラへと冷たい目を向けるようになる。
そして…………
「はははははは………!!」
「すごいよサラさん
君は人の心を掴む天才だ!!」
「キミが死ね ……サラさん」
平気で嘘をつき、カンナを唆して操ったりしていたことまで発覚する。
みんなから不信と怒りを向けられるソウと、みんなの信頼を集めるサラ。
気弱で穏やかそうに見えた態度から一転ソウは豹変する。
サラとソウは決定的に対立し、この時からソウはサラに対して敵意を向けるようになった。
二章前半
「感情論に流されない合理的な選択」で第一回メインゲームを終えるが、みんなはソウに振り回され不信と怒りを買っていた。
当然それ以来みんなから警戒されるようになるのだが、しかし、舞台が3Fへと移ったのちすぐにまたもや衝撃的な発言が飛び出す。
3Fに来てから姿が見えなかったソウだが、また何者かに木の棒らしきもので殴られて倒れているところを発見される。
そしてなんと、1F隠し部屋で背後から殴られてから後のことを覚えていないと言うのだった。
それからはメインゲームでの豹変などなかったかのように気弱で穏やかな態度に戻っていたのだが、やはりまた途中で冷たさを見せる。
記憶喪失は同情を引くための嘘、誰か一人でもお人好しがいてくれればよかったとサラに明かす。
これまでのことやアリスのことを考えても、何が本当なのかわからない謎の多い人物である。
二章後半
本名は月見真(ツキミシン)。オッズ表によれば彼の生存率はなんと0%。
生き残る為に彼は月見真を捨て、日和颯になったのたのだった。