ワンダー(P5X)

わんだー

ゲーム『Persona5:ThePhantomX』の主人公。

"GO BEYOND"

プロフィール

身長	未発表　（推定175～177cm程度？）※加納駿が177cm、黒谷清が170cmで、写真機能で3Dモデルを並べると 駿≧主人公＞清となる。
体重	未発表
学年	高校2年
誕生日	未発表
血液型	未発表
コードネーム	ワンダー/WONDER
CV	日本語：内山昂輝　中国語：苏尚卿

人物

サラッとしたセンター分けの赤髪が特徴の、己刮学園高校2年生の少年。

東京・雑司ヶ谷で一人暮らしをしている。

両親は健在だが、二人とも海外旅行で不在。

歴代主人公の中でも随一の広々とした実家に住んでいる。

ある日、カジノで誰かと戦う「夢」を見る。その後、学校で進路指導アンケートの回答に悩む中まどろんでいると、またもや不思議な「夢」の中で青い部屋に呼ばれる。その日の帰り道、とある事件をきっかけにメメントスでペルソナ能力に覚醒する。

時折見える『最悪な未来のビジョン』の謎を追いつつ、世界から奪われつつある「欲望」を取り戻すため、昼間は学生、放課後は怪盗として二重生活を送る。

戦闘スタイル

K零[二]ロПX-怪T零0317byレー アリアドネWonderbyDorkyshines

怪盗姿は赤い透明なバイザーに黒の二重構造をベルトでつないだスタイルのコート。

タイプは「無し（ワイルド）」。

様々なペルソナを付け替えられるため、アタッカーにもヒーラーにもなれる。

最大で3つのペルソナを戦闘中に使用できる。

また、主人公はパーティ編成から外すことができず必須となる。

近接武器はナイフ。遠隔武器はピストル銃。

ペルソナ

初期ペルソナは｢ヤノシーク｣。スキル属性は銃撃、祝福。

T字型の二丁拳銃を持った、白装束のペルソナである。

ペルソナの元ネタはスロバキアで活躍した義賊「ユライ・ヤーノシーク」から(ちなみにそちらは斧が得物とされる事が多いのでペルソナの持つ銃は斧がモデルとなっている)。

ちなみに、これまでの主人公の初期ペルソナはあまり強くなくすぐ合体素材にされがちだったが、ヤノシークはかなり強力なスキルを持っており、合体システムに不慣れなプレイヤーでもゲームを遊びやすくなっている。※ただし弱点が2個あるのでヤノシークだけで進めるのはやはり厳しい。

トリビア

・コードネーム「ワンダー」はルフェルが付けたもので、ワンダーと命名した理由は「自分の想像を超えてくる不思議なヤツだから」と説明している。つまるところ名付けた本人にもよくわかっておらず直感とのこと。

初期の中国ベータテスト版では「様々な仮面を付け替えられる不思議なヤツだから」という理由だったが、実際にワイルド能力が披露される場面はこのシーンより後にあり時系列が矛盾していたため、その後のバージョンではシナリオが変更されている。

・主人公とヤノシークのキャラクターデザインは副島成記氏が担当したことが判明している。

ワンダーの怪盗姿は近未来サイバーパンク風にデザインしたとのこと。

これは「外国人が考える東京」のステレオタイプを敢えて使用したためとも説明されている。（下記動画：Vulpe＆副島成記の対談より）

また、己刮学園高校の制服が黄色なのは、砂漠（desert）やサファリ風にしたかったという理由。

※youtubeでは韓国のP5X公式チャンネルのみに公開されたため文字が韓国語です。

・日常服、部屋着、戦闘中の衣装は課金アイテムで着替えることができる。

また、戦闘用のものは総攻撃フィニッシュなど各種イラスト等も衣装に合わせて通常と全く違うものに変化する。

初めて追加された戦闘用衣装は「海の心（水着）」。

サングラスにシースルーのパーカーと紺の水着スタイル。

また、春節（中国の旧正月）にもチャイニーズマフィア風の衣装が追加される。

・主人公のHIGH LIGHT演出は、攻撃モーションと補助魔法モーションの2種類がある。

別名・表記ゆれ

ワンダー 主人公(ペルソナ5X)

関連タグ

Persona5:ThePhantomX P5X ペルソナ5

ルフェル 新井素羽 加納駿 多祢村理子 メロペ