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古美門研介の編集履歴

2019-07-06 18:58:16 バージョン

古美門研介

こみかどけんすけ

日本のテレビドラマ「リーガル・ハイ」の主人公。

演:堺雅人


黛真知子やられたらやり返s…

甘ぁ~いっ!!やられてなくてもやり返す…誰彼構わず…八つ当たり!!」




人物像

訴訟の勝率は100%の敏腕弁護士。あらゆる訴訟を勝利に導いた駆け引きと策略の天才。

引き受けた依頼は不敗記録を現在更新中で、弁護士としての腕前は古美門自身も常々絶対的自信があることを豪語しており、誰もが認める鬼才と呼ぶべき手腕の持ち主である。

きっちり横分けされた髪型が特徴。


だが性格は、偏屈、毒舌、皮肉屋、浮気性、女好きのドM、気分屋、浪費家といった人格破綻者であり、正義感や被疑者の人権等というものに全く価値を感じない。金銭と名誉と女性をこよなく愛し、報酬額を何より重視する態度と、敵対する検察・弁護士を徹底的に叩きのめすことが大好きという性格の悪さにより、当然ながら業界内での評判は最悪。ちなみにバツイチである。


しかし、その一方で自分の思い通りに行かないと駄々をこねるなど子供っぽい一面を見せる。また、自分の身に危険が及ぶときは一転して非常に怯えるなど小心な性格である。豪邸に住んでおり、そこを拠点に弁護士活動を行っている。

食べ物も好き嫌いが激しく、正直味覚は子供のそれに近い。そのくせ大変グルメで服部さんに色々と作ってもらっているため、事務所での食事は豪勢なものが多い。

今のようなアグレッシブな人間性は学生時代以降に形成されたらしく、それ以前はどっちかといえば根暗で引っ込み思案なタイプだった様子。本人にとっては黒歴史


以上のように仕事以外では度を超したダメ人間だが、“勝つための弁論”を知るがゆえに、ときにまっとうな正論をぶつけて(結果的に)相手の性根を叩き直したり、(結果的に)人道に適った理論で諭したりと、(結果的に)周囲を良い方向に向かわせることがある。

また本人は認めたがらないが、一掴みほどの人間的な良心は残している。ぶっちゃけめんどくさいツンデレみたいなもので、いろんな意味で人間臭い人物である。


元妻である圭子シュナイダーとはどこか似通った部分が多い。

お互い浮気性だったり、両者ともに結婚は「契約」であると認識していたり…


黛のことも何かと罵詈雑言をかけるくせに本心では師として気にかけており裁判に負け、落ち込む黛に、さりげなく「いつか私が叩きのめしてやる。何が食いたい?」と慰めの言葉をかけたり、事務所を出ようとする黛に「私は君をこき使うことはない。

だが、もう守ってやることもできない。」と発言している。

関連タグ

リーガル・ハイ 黛真知子 服部 加賀蘭丸

三木長一郎 羽生晴樹

こみまゆ はにゅこみ

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