概要
※宿題や課題をやっていない子のみ。
特に夏休みシーズンにおいて8月31日に慌てて宿題を終わらせようと躍起になる少年少女達の姿は、もはや定番と言ってよいレベルのネタとして取り扱われる。ただし、北海道・東北では8月31日はとっくに夏休みが終わっているのでそこの小学生・中学生からしたらそのネタは「夏休みが終わったのにまだ宿題が済んでない」と捉えられがち。
今回本記事の編集をした私の小学生時代「二学期冒頭に先生に怒られればそれで終わりだから」と、最初からやらない前提の不届き者が居たが、案の定9月の半月ほどかけて、居残りでやらされたのは言うまでもない。結局真面目にやるのが一番近道である。
オタクにとっては…
大規模同人誌即売会であるコミックマーケット(コミケ)の、定期開催における最終日…いわゆる「3日目」のことを指す。
現行のコミケは夏コミ・冬コミ共に3日間(と、前日設営日が1日)の開催が一般的であるが、最終日にあたる3日目は様々な要因(人気のあるジャンルやサークルが多く配置されやすい、日程的に休日にかかりやすく参加しやすい…など)により開催期間中最も参加者数が多く、ただでさえカオスなコミケにおいて最も混雑する日であり、単純な混雑に加えて3日間通しで参加しようものなら身体に蓄積した1・2日目の疲れもあって非常にしんどい思いをすることになる。
また、地方からの遠征組やコミケ終了後に帰省組は終了後にさらに長時間の移動も控えているため、多くの参加者にとって3日目は「地獄の最終日」扱いされる。
むろん、お目当ての同人誌やグッズが入手出来れば天国にもなり得るのだが…。