概要
プリプリカンが「一世一代の傑作」と自慢する最強最後のドーラモンスター。
これまでのドーラモンスターとは異なり巨大な姿をし、内部にパイロットが乗り込むロボット型となっており、カイが攫って洗脳した子供たちと一緒に操縦し、ジュウレンジャーと戦った。
子供たちを救出された後、究極大獣神のグランパニッシャーで頭部以外を粉砕されたが実際はキングブラキオンをおびき出すための捨て駒に過ぎず、バンドーラが起こした砂地獄にキングブラキオンが閉じ込められ究極大獣神への合体を封じると、バンドーラの魔力で強化再生を果たし、両腕にブレードが装備された。
ジュウレンジャーとの再戦では大獣神の腕を切り落とすほどのダメージを与え、ドラゴンシーザーも撃退したが、ブライに導かれたゲキ、ゴウシ、ダンが魔法陣の中に入り込みキングブラキオンを救出されてしまい、再び究極大獣神のグランパニッシャーを受け大サタン諸共爆散した。